■アトピーを根本的に治す!という決意


前回は、東洋医学では「健康」か「病気」かっていう「二つに一つ」のような見方はしない、「未病」っていうことに触れたんだけど、 要は、曖昧な状況だからズルズルしちゃうんだよね。


世の中は、カンタンに割り切れることばかりじゃないって前回は言ったけど、サカイはどっちつかずなのはヤだから、治すときはきちっと治すって決めたんだよね。


そこは曖昧にしちゃダメって思った。


だから、カラダを徹底的に休めてケアすることに決めた。


そういう環境に居られたっていうのは本当に感謝してる。


あたしのママさん、仕事先の喫茶店のママさん、友だち、いろんな人に助けられたモンね。感謝してます。


ひょっとしたら、アトピーを克服する最初の一歩は「決意する」という心意気から始まるのかもね。




■思いつくことから始めてみよっ


サカイの場合は仕事を休むっていうのが、決意した次に取った行動だった。


自分がアトピーの症状が出てきた原因に仕事での肉体的・精神的なストレスが大きく関わっているって判断したから休んだんだよね。


でも、皆それぞれの生活環境も違うワケだし仕事もカンタンには長期に休んだりはできないよね。


だけどここで、理解してもらいたいのは「そのとき自分にできることからやってみよう!」っていうコトなんだ。

●もうチョット規則正しい生活した方がいいな

●野菜も摂るようにしないとな

●運動しないとね、ウォーキングとかどうかな?

●やっぱタバコはカラダによくないよなぁ~


などなどきっと皆それぞれの生活の中で、カラダをケアするために、「あれした方がいい」とか「あれは止めた方がいい」ってぱっと思いつくコトあるんじゃないかな?


そういう思いついたこと、そのときどきにおいて自分がすぐにできること、そういうことからカラダのために、アトピー克服のために始めるっていう小さいことだとしても目に見える行動が大事なんだと思うな。


それがサカイにとっては、たまたま仕事を休むっていう行動だっただけなんだよね。


あなたとって、今すぐにできるカラダに優しい行動って何だろう?是非、はじめの一歩を・・・。


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■なぜ生活習慣なのか?


サカイは生活習慣の改善でアトピーを克服したんだけど、生活習慣ってただそれだけじゃ「ホントにそんなんでいいの?」って思っちゃうよね?


でもアタシ的にはいろいろ調べたし、お医者さんにも聞いたし、話を聞いてくれないお医者さんだったときには聞いてくれるお医者さんを探したし、とにかく「表面的に治る」んじゃなくて、「根本的に治したい!」って本気で思ったんだよね。


そこで行き着いたのが「生活習慣を見直そう」ってコトだったんだ。


東洋医学についても多少は勉強したんだけど、東洋医学では「健康」か「病気」かっていう「二つに一つ」のような見方はしないの。


だって、世の中なんでもコレ!ってすんなりと答えがあるものばかりじゃないじゃん!?

だから、悩んじゃうし迷っちゃう・・・。

人間だもんね、カンタンには行かないことだってあるよ。


どっちでもあり、どっちでもないみたいな曖昧な症状だってあるってことみたい。

それを「未病:みびょう」って言うんだって。


様々なストレス要因にさらされている現代人の多くは「健康とはいえない、けれども病気でもない」という「未病」の状態にある人が多いんだって。


私たちは、どうしても「かぶれ」とか「痛み」とか症状そのものばかりを気にしちゃうんだけど、病気になるのは「カラダのバランスがくずれた」から、起こるんだよね。


アトピーが出て、顔がのぼせるし、全身カサカサになる、おまけになんだか眠いのに眠れない・・・。 はじめは、塗り薬とか塗ったり、ちょっと休みを取ったりしてたけど根本的な解決にならなかった。


だから症状だけをみて、対処し抑えることができたとしても、身体のバランスがくずれたままの状態であれば、またすぐに元に戻っちゃうっていうのを繰り返してた。


そこで、もうこれはいっかいちゃんと本腰入れてカラダを治す!って決めたんだ。


いかに「くずれたカラダのバランスをもう一度整えられるか?」って考えながらね。


やっぱ顔が赤いとか、カサカサとかヒリヒリっていうのはできるだけすぐに治りたい。


でもそれは何らかの原因があって、それが結果として表面に現れてきてるから、カラダの奥にある目に見えない原因からきちっと治していこうって思ったんだ。


それでサカイは仕事も休ませてしばらくもらって、きちんとカラダの「治癒力」を高める、そしてカラダの奥というか、芯からきっちり治す!って決めたんだ。


そのためにも生活習慣を改善して「治癒力」を高める下地づくりから始めた んだ。



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■いったんは治ったものの・・・


26歳のときに再び現れたアトピー性皮膚炎。

時期は冬でしたが、うまく時期がよかったのか? 春になって、夏になって行くといったんは治ったんです。 やっぱり空気が乾燥するのはアタシにとっては、良くないことのようです。

だから、保湿に関してはかなり気を使っています。


■カラダ急降下~


にも関わらず、三度アトピー性皮膚炎で顔が赤くなりだしたのがそれから1年後、27歳のときでした。

まあコレがまた疲労とストレスのダブルパンチだったんですよ。

あの頃は、ホントにムリしてた。 アタシは人よりも神経質なトコがあって、仕事とかでも自分でやんなきゃ!やんなきゃ!ってムリしてまできちっと責任とか仕事を果たしたいって思うので、気持ち的にもかなりムリしてイライラしていました。


だからこそ、今は楽しくやる、気持ちを詰めすぎない、リラックスして過ごすことをとても大切に考えてます。 アトピー治療に関する本や、TVなどを目にしたときに「●●は控えましょう」、「○○は良くありません」とかありますよね?


けど、アタシは「そんなに頑張んなくていいじゃん?」って思うんです。


■頑張らない人が治る!?


けっこう「●●は控えましょう」のこの「控えましょう」を「絶対食べちゃダメ」に取ってしまう人がいるんです。 そうすると「○○はダメ!」、「▲▲もダメ!」、「ダメダメダメ・・・」って辛いじゃないですか?

「義務感」が強くなっちゃうと、できなかったときにものすごく嫌悪感出ませんか?

「頑張んなくていいじゃん!、ムリしなくていいじゃん!、毎日じゃなくて もいいじゃん!、ちょっとずつでいいじゃん!」

そう思って少しずつ変えて行ったのが、毎日の中の小さな習慣でした。


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さて、ここ数回は私のアトピー体験記をお伝えしています。


正直、書くべきトピックなのかな?、読者のみなさんにはすぐに使える

お役立ちアトピー改善ノウハウをお伝えした方がいいのかな?とも考えています。


しかし、ただノウハウだけをお伝えしてしまうと誤解があったり、

人によって体質・環境など個人差がありますからかえって逆効果を招く

なんてことがないとは言い切れないと思うんです。


表面的に情報が独り歩きして欲しくないんですね。


だから、ある程度の私のアトピー体験を知ってもらって今後お伝えして

その背景を知ったうえで、ノウハウをお伝えしているということを理解して

欲しかったのです。


そして、みなさんの背景に合った形でノウハウを活用してもらいたいという

気持ちがあってここ数回書いています。


ご理解していただけると嬉しいです。


■私はタフなんです。


前回までを読まれると、わたくし酒井は、体が弱いと思われるかも

しれませんが、自分で言うのもなんですがタフなほうだと思います。


いわゆる"オール"なんてこともザラにありましたし、そのまま仕事に

行ってもヘッチャラでした。


けれど、20歳のときも26歳のときも共通して言えることは 肉体的な

疲労もさることながら精神的疲労、つまりストレスを感じたときに体が

不調になっているということです。


後からわかったことなのですが、とくに私のような大人になってから

アトピー性皮膚炎になるタイプの原因はストレスによるものが多い

そうなのです。


■"気にしない"でリラックス

後からもまた書くと思いますが、私の場合ひどいときは顔全体が

お風呂上りでのぼせたように顔が真っ赤な状態が常にありました。


疲労とストレスから体のいろんな機能を調節することができなく

なっていたのです。


"病は気から"


と言いますが、まさに気持ち的に負担がかかると体に見事なくらいに

現れてきますね。


でも、そうやって体と心のつながりを知ることができるようになってくる

ことはとても大事だと私自身学びました。


そのおかげで今は気持ちをリラックスさせたり、コントロールすることで

ストレスを溜めない工夫をしています。


私の場合単純に「気にしない」ことがストレスを溜めないコツ(?)

みたいなモノかな?


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■こんにちは、"まーてぃん"こと酒井真(さかいまこと)です。  


私は名前は"まこと"なんですが女性ですので、お間違いのないようにお願いします。

(前回も書きましたが:汗)


■26歳に一気にジャンプします

前回、は私に初めて"アトピー"という症状が出た20歳の頃のことをお話しました。

20歳に出たアトピーは、そのときに行ったお医者さんでもらったお薬(ステロイド剤の塗り薬)を

つけると治りました。


その後、私がアトピーと"再会"したのは26歳のことです。



■やはり疲労が出逢いのきっかけでした。

その頃の私は、喫茶店でアルバイトをしつつ、掛け持ちで居酒屋のアルバイトをしていました。

金銭的にひとつのバイトだけでは、収入に乏しかったので、掛け持ちをしていたのです。


喫茶店をオープン業務から始め、少し休憩をしてから夜の居酒屋へ行く、帰りは終電で帰ってきて、

また次の日のオープンに備える。 こんな生活をしていました。


睡眠時間が3~4時間しかない日が何日も続くことがありました。


それを何ヶ月も続けているうちに・・・



■季節は冬でした。

寝ぼけ眼で朝洗面所の鏡を見ると、かつて20歳のときに首すじに出ていた"かぶれのような赤み"が、

ところどころに今度は顔にできていました。

「体が疲れてればそりゃ、こうもなるだろうな~」 さらに、ストレスもあったと思います。

疲れも溜まると、気持ちもどこかピリピリしてきますよね?


「なんでこうなるの!?」「どうしてそうなの!?」 仕事上でと思うようなイライラしてしまうこともしばしばでした。


あまり気にしないようにしていましたが、今回は顔だったのでそれは少しイヤだな、

という気持ちはありました。


けれど基本的には楽観的ですからほっとけば治る、そのくらいにしか考えていませんでした。                        


<つづく・・・>


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■こんにちは、"まーてぃん"こと酒井真(さかいまこと)です。  


ご無沙汰してしまいました。

 私は名前は"まこと"なんですが女性ですので、お間違いのないよう にお願いします。


●「トゥルルル トゥルルル  "ガチャ"」


 「酒井真"くん"のお宅ですか?こちら○○家庭教師派遣センターと  申し・・・」


 「結構ですっ!(怒) "ガチャ!"」


何度こんな応対したことか・・・(笑) 


あっ!いきなり話が飛んでしまいました、すみません(汗)


■私は以前ひどいアトピーに悩まされていました。


顔が真っ赤になる、肌がカサカサになる、皮膚がボロボロと剥がれ落ちる、

そして痒み、痛み・・・ アトピーでお悩みの方なら誰もがおわかりの状態です。


しかしもともと肌が他の人に比べて弱かったものの、小さな頃からアトピーだった

わけではありませんでした。


■~序章~

私は美容学校を卒業の後、19歳のときに美容院で働き出しました。 美容師という仕事は1日中立ちっぱなしです。

営業後にはスタイリストになるために練習もします。

さらに、家に帰ってもお客様との話題作りのために雑誌を読んだり、新聞を読んだり、ワイドショーをビデオで撮って見たりしていました。


■季節は夏でした

ある朝いつものように起きて鏡を見ると、首すじに2ヶ所ほど50円玉くらいの大きさのかぶれのような痒みを伴うものができていました。

その頃は疲れだとか、ストレスという認識はありませんでした。 

そしてそのときは、病院に行って塗り薬をもらって塗れば治りました。


肌が荒れたら薬を塗れば治るだろう。


そのときはそれで問題は起きませんでした。

まだそのときは。                              


<つづく>


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アトピー性皮膚炎が治るようになるなんて無理だと思っていた…

周りの自分と同世代の女の子たちみたいにお化粧して出掛けたりできるなんて無理だと思っていた…


あなたは、今、アトピー治療で悩んでいませんか?

いろんな情報があり過ぎて、どれがいい治療法なのか迷っていませんか??


はじめまして、サカイマコトと申します。

『アトピーとオサラバして幸せをがっちりつかむ会』 という、アトピーでお悩みの方にお役立ち情報をネットを通じてお届けしています。


『アトピーとオサラバして幸せをがっちりつかむ会』 では現在下記のようなアトピ-でのお悩みをお持ちの方向けに、役立つ情報を発信しています。

------------------------------------------------------------------------

●大人になってからアトピー性皮膚炎に悩まされている

●日々の生活の中でのストレスが肌荒れや体の不調の原因だと感じている

●アトピー性皮膚炎による痒みに悩まされている

●アトピー性皮膚炎による肌の乾燥に悩まされている

●皮膚科に通っているが、症状があまり改善されてこない

●いいお医者さんがいないと嘆いている

●アトピー性皮膚炎の食事療法について興味がある

●アトピー性皮膚炎に効くお薬を探している

●アトピー性皮膚炎の治療法が知りたい

●実際にアトピー性皮膚炎を克服した人の話に興味がある      etc

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今ではいたって健康に生活しているのですが、 しかし私もかつてひどいアトピー性皮膚炎に悩まされていた、1アトピー体験者だったのです。

おかげさまで今ではアトピー性皮膚炎を克服し、以前のように全身がカサカサになったり、顔が赤く腫れたりといった、アトピー性皮膚炎特有の症状が出ることはありません。


しかし私がアトピー性皮膚炎に悩まされていたあの頃のことは、今でも忘れることができません。


初めて「アトピー性皮膚炎」とお医者さんに診断されたのは、就職し始めた20歳のときでした。

ですから私は大人になってからアトピー性皮膚炎になりました。


26歳のときでした。ある朝起きて顔を洗ったときにふと鏡をのぞくと顔のところどころに50円玉くらいの大きさの丸く赤いかぶれたような跡が出てきていました。

ちょうどその時は仕事が忙しく、睡眠不足が続いていたりして疲れも溜まっていました。ストレスもあったと思います。

それが影響しているのだろうと思っていた私は「少しゆっくり休めば治るだろう」そのように軽く考えていたんです。


後から知ったのですが、私のアトピーのタイプは「成人型アトピー性皮膚炎」というそうで、「成人型アトピー性皮膚炎」の中にも3種類あるそうです。


1.幼少期からのアトピ-の症状が継続しているケース

2.幼少期はアトピ-だったけど、思春期には治っていたのに、思春期を過ぎて大人になってからアトピー性皮膚炎が再発するケース

3.大人になってからアトピー性皮膚炎になるケース


私は3.のケースでした。特に成人型のアトピー性皮膚炎ストレスから症状が悪化することが多く、症状も上半身に出やすい(特に顔の赤み)そうです。


私の場合の症状はまさに↑のとおりで、休養をとってもいっこうにその赤みが消えることはなく、むしろ今度はどんどん顔全体が赤みを帯びてきたのです。


「どうすれば良くなるの?」 気持ちもしだいに焦りはじめます。


しかしそうすればよいのかもわからない・・・。

なるべく肌に刺激を与えてはいけないと思った私は、お化粧もできなくなっていきました。


「ちょっとお肌荒れちゃってるね?疲れてるの?」

「最近疲れてるみたいだけど大丈夫?」

「今日は化粧してなくない?どうしたの?」


職場の同僚たちの私を心配してくれる言葉がかえって私を不安にさせました。


「おう、真ちゃん何か顔色よくないけどどうしたのよ?」

「顔赤いけど熱でもあんのか?」

「最近よく頑張ってるもんなぁ、ムリしたらダメだぞ」


飲食店で接客業をしていましたから、お客さんからも何気なく顔のことについて聞かれるのです。

そのような状況で仕事をしているのは、とても辛い日々でした。


帽子を目深にかぶり、なるべく顔を隠す毎日。お化粧もできない、オシャレをして遊びに出かける気力がわかない・・・。

冬場には全身がカサカサになって痛くて動けず、半分寝たきりのような状況にもなりました。

しかも「早く治したい!治さないと!」と、ますます自分に余計なストレスを与えていたことすら気づけませんでした。


なかなか病状が好転しない私は、約1年ほど仕事を休まなくてはいけない時期もありました。

あげくの果てには「ヘルニア(腰痛)」にもなり、
救急車で病院に運び込まれたこともありました。

ホント踏んだり蹴ったりですね・・・。


その頃は気持ちもどんどん沈んでふさぎ込んでいきました。


このようなアトピーの辛さは本当にアトピーを体験した人にしかわからない肉体的・精神的な 辛さだと思います。


しかし、転機が訪れます。 私の知人に東洋医学に詳しい先生がいらっしゃり、その方にアドバイスをもらうようになったのです。

そのアドバイスをもとに、私はアトピ-を根本的に治す!と決め、生習習慣の改善を中心にあとぴーの治療を行うようにしました。


漢方薬での体質改善、肌に刺激のない洗顔、十分な保湿、ステロイドなどの副作用のない痒み止めを適量を守って使う、甘いものを控える、血液をサラサラにする食事、精神を安定させ体のリズムを整える呼吸などなど・・・。


私自身やはり辛かったですが、助けてくれる両親や、友人たちも辛かったと思うんですね。

だから「もうこんな辛いのはゼッタイにイヤだ!」という気持ちがあったので、徹底して体にイイ!と思うことは行ってきました。その中で試行錯誤して自分なりに見つけた治療が生活習慣の改善でした。


私の体験や知識がアトピー性皮膚炎でお悩みの方のお役に立てるようこれからはこのブログでもいろいろ書いて行きたいと思います。

なかなか一度にたくさん書けないので、今は『アトピーとオサラバして幸せをがっちりつかむ会』 のHPでアトピー治療に関するお役立ちレポートを無料でお申込みくださった方にプレゼントしています。

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また、私の体験をすべてまとめたレポート もあります。こちらはレポートだけでなく、音声ファイルで、なぜ私がアトピー性皮膚炎を克服できたのか?お話しています。


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