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社長日記

安城建築の社長がお届けする「夢のある暮らし」のご提案

壁、天井に隙間無く断熱材を施す現場発泡ウレタンという工法があります。


主にその工法には二種類の工法があります。


高密度の30倍発泡(単独気泡)の冷凍冷蔵庫用(フロンを含まない)難燃性硬質ウレタン熱伝導率0.022(w/m.k)と、低密度の水100倍発泡(連続気泡)の難燃性硬質ウレタン熱伝導率0.035(w/m.k)です。


同じ呼び名ではありますが、断熱性能も約1.6倍、30倍発砲の断熱材の方がより断熱性能が優れています。


見分け方は簡単で、指先を断熱材に差し込んでみて下さい。


堅く指が刺さらない方が30倍発泡で、簡単に刺さってしまう方が100倍発泡の断熱材です。


ある書籍によると連続気泡の断熱材は、文字の如く、気泡が連続している為、水蒸気の移動があり、壁体内の結露の心配あるそうです。


又、高密度ウレタンは、高密度の為、壁体内に充填した際、構造用合板に強力に接着し強度が増す為、建物の剛性が格段に強くなり優れた耐震性となります。


構造の大工さん(建て方)曰く、


『この高密度硬質ウレタンは構造計算には反映されないが、自分たち職人から言わせると地震で倒壊することはまずありえないと思う』


と話してくれました。


デメリットとしては、その強力な接着力により、解体時には分別が難しいという点です。


上記の理由により、弊社では、高密度30倍発泡の冷凍冷蔵庫用の硬質ウレタン断熱材を使用しております。



創業昭和四年合資会社安城建築 代表社員浅井宏充


愛知県(名古屋市) 注文住宅 安城建築 HP

安城建築のオーダーメイドシステムキッチン・オーダーメイド家具はお客様からご指定がない限り原則Made in Japanです。


国産をお勧めする理由は、細かなお客様のご要望に迅速かつ細かな対応が可能な為です。


デザインに関してはスタンダードなクラシックデザインから世界最先端デザインまで忠実に再現可能です。


製作も国内工場で一品ずつ全て職人の手づくりによって造られ、扉や化粧パネル、モールディング等の部分に関してはピアノ塗装職人がピアノ塗装の品質で極めて高次元のレベルで仕上げられています。


※安城建築が国産オーダーメイドキッチンをお勧めする理由は以下の通りです。


① お客様の細かなご希望に素早く対応できること。


② 現場の細部の納まりにも細かに対応可能。


③ 圧倒的な日本品質


④ キッチンと合わせTVキャビネットから書斎のデスクから本棚まで全て高級ホテルの様な高級感を演出するオーダー家具を製作可能。


⑤ 迅速なアフターメンテナンス体制。(細かなパーツの破損にも迅速に対応可能です)


創業昭和四年合資会社安城建築 代表社員浅井宏充


愛知県(名古屋市) 注文住宅 安城建築 HP

先代からの35年間お世話になっているW様。


今回ご両親とご長男ご家族とご一緒に暮らすこととなり二世帯住宅のご依頼を頂き明日引渡しとなります。


弊社の先代からのお客様でお父さんはロケット技術者として人生の大半を歩んでこられました。


数年前、お父さんのご自宅(35年前に弊社の先代が建てさせて頂きました)のリフォームの際の前打ち合わせでの雑談でこんなことを言われたことを思い出しました。


(お父さん)『いやぁ~最近、自動車業界から来る人がいるんだけど、精度が物凄く甘くてね~困っちゃうんだよね』


(私)『???』。『自、自動車の精度が甘いんですか~??』


(お父さん)『精度の順で言えば、自動車⇒旅客機⇒戦闘機⇒ロケットの順だね』


(私)苦笑いをしながら『お父さん、建築の精度は自動車の遥か下ですからお父さんの検査基準でのリフォームは無理ですからその点、お願いします』とお伝えした次第です。


そして今回の新築工事を終え、引越し前の古い家にお邪魔し、お父さんの入れてくれた特製コーヒーを飲みながらこんな話をされました。


『皆一生懸命に造ってくれた。工事中、細かいことも言って申し訳なかったけれども、俺は安建の家を自信(技術者として)を持って皆に観てもらい勧めたい。本当にそう思っている』と。


本当にありがたいなぁ~と感じました。


職人さんたちもロケット技術者のお父さんに一級建築士の息子さん、相当なプレッシャーだったと思いますが皆頑張ってくれたと感じています。


塗装職人の夏目さん曰く、お父さんに『ロケットも最後の塗装が重要だからな・・・』って言われながら仕事をしたそうです(笑)


話が少々横道にそれますが、仕事がらどうしても指先で撫でてしまうそうです。


そしてロケットづくりも最後でおこなう検査はご自身の指先だそうです。


そして検査は素手では無く、薄手の手袋をはめて撫でることで、機械でも測定出来ないゆがみが解るそうです。


手袋をはめないと指先の指紋と超微量な汗により引っ掛かりが生じてしまい感度が鈍るそうです。


そしてその機械でも測定不能なゆがみを職人さんが木槌で叩いて補正するそうです。


それは、マニュアルでは伝えられない職人技であり、最後の最後は匠の域に達した職人のみがなし得ることができる仕事だそうです。


創業昭和四年合資会社安城建築 代表社員浅井宏充


愛知県(名古屋市) 注文住宅 安城建築 HP