

わが家で初めて預かったのが
小梅ちゃん。
最初は飲まされていた強いアレルギーの薬の副作用もあり、カイカイは無かったけど
目の焦点が合っていないようで
無表情。そして悲しい瞳をしていました。
早く明るい世界を見てほしいと願いながらも焦らず、賢く慎重な小梅ちゃんのペースで接していました。
それが!!
里親様のお家へ行ってからは
あっと言う間に心を開いて。


一日目にしてこんな無防備な寝姿。
17才で先住犬を看取ったご家族様。
四十九日がおわり、問い合わせのご連絡をいただきました。
お見合いの日。
里親様が帰られた後に、どうかU様に小梅との赤い糸が繋がっていますように!と願った私です。
小梅ちゃんはご実家のお母様が昔暮らしていたパピヨンと、U様の先住犬の柴ちゃんのどちらにも似ているそうです。

お母さんに抱かれて初詣へも行ったそうです!そしてお母さんのご実家へも行って
可愛がってもらったそうですよ!


11歳のお誕生日はお食事にも連れて行ってもらえたね。

これからの小梅の犬生が、U様ご家族と共に幸せ一杯でありますように。
小梅ちゃんおめでとう(*^▽^)/★*☆♪

皆さん、ありがとう






小梅ちゃん、 本当の家族に繋がりました
