また  もんぺを履き、防空頭巾をかぶり

火がついた家にバケツに入ってる水を屋根に向けてわっしゃわしゃともつと水、もっと水と叫びながら一晩中掛け続け、やっと飛行機がどっかにいったら、ふらふらと外に出てあちこちに血だらけの人がうめき苦しんでてその中を家族を探しにあてもなくさまよい歩くわけ?
あの、毎日、食べるものがないってね
ほんとうにひとの目がかわってくる
昭和後期、平成、令和生まれの方々どうかわかってください 少し前までは、戦争反対が当たり前だったのに今ではないですそう言うあたりまえのこと言うひと どれほどの無防備な人達が死んでいったことか 戦争は、女と子供が1番被害を受けます