5月5日(月)
 
我が家では今日から平日なので、とりあえず空っぽの冷蔵庫を何とかすることから始める。
お天気がいいのでお散歩がてら、リュックを背負って買い出し。
 
歩いて行ける距離だけど、雪があるときは行けなかった格安スーパーに向かう。
北海道はまだ野菜が高くて難儀しているけれど、ここでキャベツひと玉198円を発見。即買い。
お米10キロで6800円はさすがに買って帰れないが。
ネギとかピーマンとか長いもとか大根の葉とかわしわし買って、次の店へ。
 
次はMaxValuへ。
キャベツが半玉で198円。
さっき買っておいて正解だ。
ここではお肉を3種類くらい買って、世間では子どもの日ということで手巻きずしのネタが安かったので買って帰る。
しかし、あとで食べたら解凍がへたくそなのか、ものすごく水っぽくてまずかった。失敗。
 
魚は連休が明けたら、安いお店に買いに行こう。
糊や鰹節や春雨なども、魚屋さんの傍に安いお店があったから、そこで買おう。
当面は野菜室が充実したからほくほくである。
 
ところでお米。
昨年の秋、政府は「コメの量は足りている」と言っていたのに、これだけ備蓄米を放出してなぜ流通しないのか。
それはどこかに留まっているからなのは自明の理ではないのか。
お米は食品トレーサビリティの対象外なの?
普通に考えれば、誰が買ったかを追及していけば、コメのありかが分かるはず。
物流ってそういうもの。
なんでそれをやらないで、流通しないから備蓄米もっと出せって方に進んでいくんだろう。
米を止めている人が儲かるだけじゃん。
 
とりあえず、消費税減税というのかわからんけど、食料品に税金掛けるのはやめてくれないかなあ。
財源は…物品税を復活させればいいんじゃない?
と言っても、昭和の贅沢品が今も贅沢品とは限らないのが難しいところだよね。
私は、ゴルフも海外旅行も関係ないからジャンジャン税金掛けてくれていいけど、今それらが贅沢品かというとどうかな?
 
きっちり領収書を提出しない政治活動については、国からのお金は出さない。
これで減税分の財源になるのではないでしょうか。
政治的に極秘扱いが必要な活動なら、政党の方から頂けばいいじゃん。
政党に内緒の政治活動ってないよね。多分。
「ただで頂けるものは何でも頂いておく」というような浅ましい行為を、政治家先生はしてはいかんとです。
 
八重桜が満開。

明日はどこに行っても混みそうだから、家でじっとしていよう。
髙木くんは海外で羽を伸ばしているのかなあ。