大人になってから、気に入って何度も読んでいる絵本。
沢山ありますが、その一部をご紹介します。
林明子さんの絵本はどれも大好きですが、その中でもこれがいちばん好きかな。
どんなに悪いオオブタに家を吹き飛ばされても、めげずに3匹力を合わせて家を作り直し、最後にはオオブタと仲良くなっちゃうところが好き。
どんなに理不尽な目に遭っても表情を変えない、ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシーが、最後に無表情のまま先生にいう一言が…子どもにこんな本与えていいの?
でも、子どもたちにも大うけでした。
これもまた一筋縄ではいかない本。
私はこの本大好きなんだけど、眉を顰める大人がいるのも事実。
「こんな本読んでたら、悪い子になっちゃうでしょ!」と怒られたことあります。
本当は、別のことをせっせと書いていたのですが、保存する前に消えてしまいました。
同じ事を書く気力はないので、今日はこれで失礼します。