旅行最終日が一番天気が良いというのも、なんとも我が家らしくて笑っちゃうけど、空も大地も広く感じられて良いです。
 
さっそくやらかしました。
『道の駅 摩周温泉』の外観を取り忘れました。
下は『道の駅 摩周温泉』の足湯。
本当ならここでゆっくりしたかったんだけど、10さんのお土産選びに時間がかかったのでパス。

 
摩周湖第一展望台より。
霧でもなければ晴れてもいない。
肉眼ではもうちっと明るい青だったのですが…。
 
同じ場所で振り向くと山山山…。
以前に比べてきれいになっていた展望台。
てっぺんには背もたれ深めのベンチシートがあって、夜はここで満天の星が眺められるようです。いいなー。
 
展望台の駐車場に停めると、硫黄山の駐車場がただになるので、急遽硫黄山へ。
ここに来たら必ず食べるソフトクリーム。
唯一無二の口当たりのここのソフトクリームは、私の中では最強。
右上は電子基準点。何カ所かで三角点の写真を撮っていたら、10さんがこれも撮れというので。
GPS等のから電波を受信して、日本の地殻変動を24時間体制で観測しているのだそうです。(説明板に書いてたことうろ覚え)
 
天気が良いので美幌峠へ向かう。
今回はばっちり『道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠』の写真を撮れました。
右上は二階の展望室の窓から見た屈斜路湖(くっしゃろこ)。
正面に見えるのは帽子山かな?
左はお昼ごはんに食べた「小麦の奴隷」さんのカレーパン。あと写ってないけど、ホテルで朝持たせてくれた突き立てお餅の大福1個たべました。
下の売店で買った蘭越町の出版社が出している本を2冊購入。
 
昼食後、道の駅の裏にある展望台へ。
補正なしの青空と青い湖。
右側に飛び出ている和琴半島は、昔出張で訪れたところ。
 
私も10さんも結構道東に出張したことがあって、今回は家族旅行の思い出より出張の思い出話の方が多かったのは、10さんが退職したから何のかなあと思ったり。
厚岸で泊まったことがある料理のおいしかった民宿が廃墟になっているのを見たときはちょっとショックだったな。
 
本当はここから層雲峡にまわって、色づき始めた紅葉を見に行く予定だったのですが、新千歳空港まで次男を迎えに行くことにしたバカ親です。
「気を遣わなくてもいいよ」と次男は言ったのですが、親の方が会いたいんだよ!馬鹿者。
 
夜8時に家について、まず晩ご飯がてら近所の居酒屋に行き飲み放題なんか頼んじゃうから、結局家に戻って荷物を片付けお風呂に入ったらブログを書く体力が残っていませんでした。
ということで、敢えて残してあるこの旅行の晩ご飯事情はまた今度。
 
それより読書が停滞しているのが、今めっちゃプレッシャーになってます。
頑張ろ。