最近ちょっと、煮物を入れるにちょうどいいような器を探していました。
秋口くらいまでにいいのが見つかるといいな、と。
 
というのも、10さんは割とよく煮物を作ってくれるのですが、あんまり食器にこだわりがなくて、白い洋食器に肉じゃがとか…まあ、いいんですけど、やっぱりね。
小ぶりな器はあるのですが、ちょいと大きめの器に肉じゃがとか、大根と手羽元の煮物のようなごろっと大きめの具の煮物を盛ってみたいじゃないですか。
 
そしたら割とすぐに気になる器を見つけてしまいました。
しかし、すぐは買わない。
一週間くらい悩んだけれど、やっぱり買っちゃった。
 
カレー、シチュー用って書いてあったけど、煮物を盛ってもいい感じじゃない?
おでんとかでもさ。

 
深さもそこそこあるので、ぶっかけうどんなんかもいいかも。
ごつごつしたフォルムが気に入っています。
 
 
 
本日の読書:ちょー葬送行進曲 野梨原花南

 

カバー折返しより

『トードリアの先王崩御の知らせを聞き、首都リアディに駆けつけたジオラルドとダイヤモンド。三つ子はラボトロームのアラン王子に預けたままだ。宰相ライーによると、先王は毒殺されたらしいが、ジオに真犯人を教えてくれない。しかも、ジオが母親のキスラロール王妃を訪ねている間、ダイヤが何者かにさらわれてしまい…!?コバーリム編突入前のジオとダイヤを描く、スペシャルストーリー!!』

 

番外編です。

ジオのお父さんが亡くなったので、お葬式のために国に戻ったジオとダイヤ。

しかし国元では、現国王(というか女王)のリブロを廃して、ジオを国王にという声が高まりつつある。

そんな中にジオが帰って来たものだから…。

 

ストーリーはさておき。

魔王になる前のタロットワークと、スマートやアラン王子の三バカの愉快なやりとりを読むと、その後のタロットワークの運命を思い切なくなる。