クリスマスソングと言えば何?
クリスマスソングと言えば、子どものころから「きよしこの夜」とか「ジングルベル」などをよく歌っておりました。
好きだったのは「もろびとこぞりて」。
意味が分からないけれど、文語表現が好きだったのだと思います。
ただ、思い出のクリスマスソングと言えば「ホワイトクリスマス」。
私が中学生の頃は夕方に結構アメリカのドラマが放送されていました。
そんな中、平日の午前10時なんて学生が絶対視られない時間に放送していた『ザ・パートリッジ・ファミリー』に主演していたデビッド・キャシディが好きだったんですよ。
アメリカのアイドル歌手なんですが、子だくさんな一家の長男がまあ格好良かった。
で、「デビッド・キャシディ好き好き~」と騒いでいたら、クラスの男子が「兄ちゃんがレコード持ってるぜ」って言って貸してくれたのが、パートリッジ・ファミリーの歌う「ホワイト・クリスマス」だったのでした。
音楽一家の設定だったような気がします。
なんといっても一回くらいしかドラマ見てないのでよくわかりませんが、デビッド・キャシディが格好良かった。
そういう思い出です。
池田くんの兄ちゃん、ありがとう。
本日の読書:札幌カフェ日和 ときめくお店案内 「札幌カフェ日和」編集室・著
Amazonより
『お気に入りがきっと見つかるとっておきの時間が過ごせる75軒。こだわりのドリンクに至福のスイーツ、特別感を味わえるランチやパフェなど「わざわざ行きたいカフェ」を厳選。ドライブカフェめぐり・市電CAFE散歩・すすきのTAKEOUTなどのコラムも充実。』
カフェの勉強(カフェめぐり)をしようと思い立ちましたが、そもそもどこにカフェがあるのか全然わかりません。
どこにでもありそうなものですが、探すと見つからないのです。
車のナビで誘導してもらうと、駐車場のないところに連れて行かれる確率が結構高いし。(車のナビには駐車場のある店だけを表示してほしい…)
と思って、本を買ってみました。
ページをぱらぱらめくって写真を眺めているだけでも目移りします。
いろんなカフェがあるもんだなあ。
そしてオーナーさんの写真を見て驚きます。
皆さんお若い。
コーヒーの他に何かウリのメニューが必要なのね。
味はもちろん食器や盛り付けにもセンスがあふれてて…私には喫茶店よりハードル高いです。
でも目が肥えるよう、頑張る←それより口を肥やせ
目指せ、カフェの目利き!(嘘です)