今日は実家から歩いて家まで帰ってきました。
『ピクミンBloom』やってるので、歩数を稼がねば。
1万歩以上歩いたんですよ。
なのに…位置情報がどうにかなっているのか、歩数は増えるが地図が動かない。
ということは、歩数を稼ぐことでできること(花の栽培、ピクミンの育成)はできるが、移動先でアイテムを拾うとか、いろんな発見があるとか、そういうことは出来ないということなのね。
早いところ修正していただきたいです。
それでもピクミンは増えてきました。
赤ピクミン5体のうち、一つに「りょーすけ」と名付ける。
ちなみに黄ピクミンは「ひかる」、青ピクミンは「けい」と名付けました。
早く紫ピクミンが生まれないかなあ。
本日の読書:ちょー魔法使いの弟子 野梨原花南
カバー裏より
『ダイヤのキスによって、ジオが獣から人間に戻ってはや八年。二人の間に生まれた三つ子は、アラン王子と一緒に暮らしていた。三年前、トードリアに出かけたジオとダイヤが、行方不明になってしまったからだった。そんなある日、アランは、奇妙な情報をつかむ。コバーリムの貴族の館に、ダイヤモンドと名乗る怪盗と、人語を喋る獣が現れたのだという……。痛快ファンタジー、第二弾!』
前作から八年、ジオラルドとダイヤモンドは行方不明となり、ふたりの間に生まれた三つ子はアラン王子の下で暮らしていた。
そんな時、ダイヤモンドと名乗る怪盗と人語を解する獣の噂を聞いて、三つ子とふたりの魔法使い(スマートとタロットワーク)は行方不明の二人ではないかと、確かめるための旅に出る。
しかし何故か怪盗は男で、獣は女なのだが…。
当然怪盗と獣はダイヤモンドとジオラルドなのだが、なぜ二人の性別が入れ替わったのか、の謎は今回解けてはいない。
まあ、スマートと因縁のある魔法使いのせいっぽいけれど。
そしてなぜ二人が盗みを働いているのかと言うと、魔法で閉じ込められた女神を解放するのに必要だから…ということなのだけど、その女神が味方かどうかはまだ分からない。
トードリア国を狙う隣国の宰相がジオラルド(♀)に恋をしたので、貞操の危機に気をつけなければならないだとか、悪辣な魔法使いが姿を現わしたりだとか、ジオラルドの方に危険がいっぱいなので、ダイヤモンドが救出に向かう途中、ちょっとしたアクシデントの結果ダイヤモンドが記憶喪失になる!ってところで続く。
ダイヤモンドとジオラルドったら、全然3人の子を持つ親に見えないのね。
でも、三つ子たちは性格がダイヤモンドに似て怖いもの知らずだから、多分次の巻辺りから活躍するんじゃないだろうか。
こういう作品はキャラクターがストーリーを引っ張っていくので、ただただ流れに乗っかって読もうと思っています。