昨日長男と行った、姫路市家島。
海が好きで、船が好きなもので、この度初めて知った島ですが、勇んで出かけてきました。

2月とは思えない、青い空、青い海。
小さいけれど海水浴場のようです。


この後急に向きを変えて、私の足にすり寄ってきました。
可愛いやつ。


花が咲き始めていました。
来週だったらもう少し花が咲いていたでしょうに。残念。


詩を書き場(しをかきば)
903年、大宰府に流される途中の菅原道真がここで詩を詠まれたという言い伝えがあるそうです。


家島神社の鳥居。
写真じゃわかりにくいのですが、めっちゃ階段が高いのです。


上から下を見たところ。
スタート地点が果てしなく下にあります。


海を背景にした大鳥居。かっくいい!


一度山から下りたのに、地元のおばさんご推薦の清水公園(山の上)に来て、フェリー乗り場を臨む。


家島の東側にある島。
何島かわかりませんが(調べろよっ!)採石場になっているようです。


距離もそうですが、坂や階段を上ったり下りたりで疲れました。
帰りのフェリーでは寝てしまった。

島から戻ってホテルにチェックイン。
晩ご飯を食べるべく、長男と姫路駅へ向かいます。
「駅までまっすぐ一本道だからわかるよね?」
「うん」
という会話を交わしておきながら、帰り迷子になるという…。
どういうことだ!?

その謎は、今朝、駅に向かってるいているときに解けたのでした。

つづく(笑)


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