年間200冊を達成するべく、夜更かしと昼寝を繰り返し、なんとか21冊を読み終えて200冊達成。
しんどかったはしんどかったですが、面白い本が多かったので結果オーライ。

森見登美彦は、私的には外れなし。
癖が強いから多分相性がいいということなんでしょうが、「ペンギン・ハイウェイ」はその癖もわりと薄めだと思うので、受けいれられやすい作品だと思う。

「月と六ペンス」は読みやすくて面白かった。
そういう意味では「水滸伝」も読みやすくて面白い。
今後どれだけ頭を混乱させずに読むことができるか、が私の課題でしょう。

「うどん キツネつきの」を読んでやっぱりSFを読みたいと思い、「一杯のおいしい紅茶」で上質なエッセイと文明批判にうなり、「ひみつの王国」を読んで児童文学の世界に浸りたいと思う。

読んでも読んでも、満足するということがありません。
今年も読みますよん♪

YONDANA - 2016年12月 (21作品)
沖縄島唄読本
沖縄島唄読本
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読了日:12月12日
評価4

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2016年12月の読書メーター
読んだ本の数:25冊
読んだページ数:7544ページ
ナイス数:398ナイス



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