もやブロ -2ページ目

もやブロ

一番腕が良くて、
一番真剣で、
一番人間的で、
最も認められていいはずの男なのに




銀ちゃんの恋(2010年 宙組 全国ツアー)


ヤスの階段落ち撮影の前の晩、ヤスと小夏の言い合いの場面。

二人の迫真の演技に舌を巻く。
迫力に圧倒される。
まさしく別次元。


こういう良質な舞台が観たいものだ。


青山「月見ル君想フ」(リンク)にて、藤原さくらさんの歌声を聞いてきました。



通常はステージにないグランドピアノを搬入して行う「青山ピアノナイト」という企画の最終日。

音楽雑誌の小さな記事で知り、その後ずっと気になるアーティストでしたが、東京でのライブの数がそれほど多くなくて、わたくし今回が初めての藤原さくらさんの生歌声を聞く機会になりました。


CDで聞いていたスモーキーな歌声がやっと目の前に。
もちろんすぐに引き込まれます…。
歌声もさることながら、アコースティックギターで弾き語るその姿が、すっごいかっこいい。

藤原さくらさん、実はまだ19歳なんですが、いざ歌い出すと、ベテランシンガーのようなパフォーマンスを魅せます。
末恐ろしいとは、まさにこれですね。

わたくしが一番好きな曲「Ellie」も歌ってくれました。こちらから聴けます→藤原さくらオフィシャル(YouTubeリンク)


嗚呼…。
ハマりました…。

来週も横浜のライブ行っちゃいます(笑)


そうそう、MCで言ってましたが、彼女、牛が大好きなんだそうで。
三日前まで、十勝の牧場で乳搾りしてたそうです(笑)
ハイジのペーターがヤギの乳でやってた「乳からの直飲み」もやったそうで(なんじゃそりゃ?(笑))


ま、ともかく、すごいすごいシンガーです。
ぜひ、皆さんにも聞いてほしい!



以下は公式のプロフィール。

藤原さくら
福岡市出身。19歳。
父の影響ではじめてギターを手にしたのが10歳。
洋邦問わず多様な音楽に自然と親しむ幼少期を過ごす。
高校進学後、シンガーソングライターへの憧れからオリジナル曲の制作をはじめ、少しずつ音楽活動を開始。
地元・福岡のカフェ・レストランを中心としたライブ活動で、徐々に注目を集める。
2013年、その独特の感性から生まれた楽曲たちは「bloom1」「bloom2」「bloom3」と名付けられた自主制作盤(各4曲入)としてライブ会場を中心に販売し完売。
2014年3月、高校卒業と上京を機に、それら楽曲と新曲を含んだフルアルバム「full bloom」をリリース。楽曲制作やライブ活動を本格的に開始し、CM出演での歌唱や、テレビドラマへの曲提供などで話題となる。
2015年3月18日、スピードスターレコーズよりミニアルバム「à la carte」でメジャーデビュー。 天性のスモーキーな歌声は数ある女性シンガーの中でも類を見ず、聴く人の耳を引き寄せる。




取り壊されることになった日本青年館の備品類が、メモリアルグッズとして、売りに出されているそうです。
ぴあに特設サイト(リンク先)があります。




個人的には、
客席と舞台をつなぐ階段がほしいかも!



使い道には困るけど(笑)


わたし、日本青年館ホール、すごく好きでした。
音響は残念でしたが、それ以外は「芝居を観るハコ」として良くできていたと思います。


一番の思い出はまっつのブラック・ジャックの千秋楽でしょうか。
あのときを思い出すと、ほんといまでも泣けてきます汗
♪遥か群衆を~ 一人あとにして~



にしても。

商売上手だよね~!