フンジャナフの日常その2 | 太公望が魚を求めて海へ山へ

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- たぬき丸の釣行記 -

(注!爬虫類や昆虫が苦手な方はスルーしてください)

 

 

 

 

 

 

 

今日はフンジャナフのその後です。

まずはコチラ↓

 

 

 

 

 

 

 

ホームセンターで1000円で買った1Lの加圧式噴霧器です。

最初は100均の霧吹きを使っていましたが3日目にして手の限界を感じてコチラを購入しました。

このロングノズルは使いやすくて良いですね。

季節のせいなのか直ぐに水槽内が乾燥して湿度が下がるので、2日に一回ソイルにタップリと吸わせています。

 

 

 

 

 

 

 

 

後はコチラの温度計

ケージのレイアウトの邪魔にならないように小型の物(一番右の温度計)を選びましたが、見づらいので大きめの物に取り替えました。

取り外した小さい温度計は温浴用のレオパ風呂に付けておきます。

 

 

 

 

 

 

 

そしてフンジャナフのご飯はミルワームとイエコです。

イエコとはヨーロッパイエコオロギという小ぶりの柔らかい昆虫です。

イエコが白いのはカルシウムパウダーを振っているからです。

この器は「スドー/レプタイルディッシュS」という商品で、内側の縁が張り出していてねずみ返しみたいになっているので、活餌が逃げるのを防いでいます。

写真のイエコは後ろ脚を取ってから入れているので跳ねて脱走する事はありません。

 

ちなみに給餌は基本的に置き餌です。

夜に入れておくと翌朝には完食している感じです。

現在は一日にイエコ4匹とミルワーム5~10匹を食べています。

 

 

 

 

 

 

 

ミルワームもコオロギも自分で調合した高栄養価のエサを与えて調整しています。

高栄養価のエサにカルシウムパウダーとマルチビタミンを添加して「ビーシュリンプ用の乾燥ちじみホウレン草」も砕いて与えています。

正直な話レオパよりもコオロギとミルワームの世話の方が手間・・・・

 

餌入れに入っている黒い奴は「レオパゲル」です。

将来的に人工餌3種とミルワームのみでの育生を目指しているので、エサにレオパゲルの匂いと味を付けて「レオパゲル=エサ」という事を覚えさせています。

成功するかは分かりませんが、何事も試してみなければ先には進めません。

 

取り敢えず現時点では

 

・購入1日目はエサ抜き

・2日目にピンセットでミルワームを与えるとピンポイントでピンセットの方を噛じる事3回(笑)その後見向きもしなくなって置き餌をすると翌朝完食!

・3~5日目までは置き餌をしただけで放置。

フンジャナフが夜のうちに地形を変えるのでソイルを平らにしていると「ザッザッ」というソイルの音に反応して巣から飛び出してくる。

霧吹きで水をまいていると またまた音に反応して巣から出てくる(笑)

しばらく家の壁に付いていた水滴をなめてから引きこもる(笑)

・6日目 再度ピンセットでミルワームを与えると食べる!体全体で突撃するような どんくさい動きで食らいついた後 目をつぶって必死でモグモグしている姿が死ぬほど可愛い・・・・

でも未だにピンセットからはコオロギもレオパゲルも食べない・・・・

ま~飼い始めて2週間ぐらいなら こんなもんでしょう!

 

 

 

 

 

 

 

使っているピンセットは100均の先曲がりタイプです。

レオパって結構ガッツリ来るので怪我をしないように先の部分には伸縮チューブを2重に付けています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飼い始めて1週間目に脱皮しました。

前日くらいから「やけに白いなー」とは思っていたのですが・・・・

そして1週間経ってもフンをしていなかったので「便秘かな~」と思い、38℃の風呂に入れてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

温浴の後に手に乗せて柔らかいキッチンペーパーで体を拭いていると ノロノロと腕を登ってきました。

レオパって意外とバランス感覚が良いですね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一応ネットで見た脱皮不全対策の自作ウェットシェルターも作りましたが、我が家の環境では必要なさそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

温浴も済んで丁度その日のメンテが終わった家に戻ってきた所です。

この後ダッシュでウェットシェルターに飛び込んでいきました(笑)

レオパって歩く時に尻尾を地面から持ち上げて左右にユラユラさせながら歩くのが可愛いですね~

 

 

 

 

 

 

 

 

そして翌日にはフンを発見!まさかのシェルターの上(笑)

シェルターの上の白い鳥の糞みたいなやつです。

なんとか便秘解消ですね・・・・糞詰まりで死んだらどうしようかと思っていましたが一安心。

 

で・・・・・フンを掃除しようとしてシェルターをどかして裏の造花を見ると・・・・??

う~ん何かある・・・・?

 

 

なんと大量のフンが!!

 

 

実は便秘ではなく造花の裏に隠れてしていただけで、量から見て1日~2日に一回はブリブリしていた模様(笑)

 

何の匂いもしなかったので気付きませんでした(汗)

 

そりゃ~そうですよね~一日にコオロギ4~5匹とミルワーム5~10匹を一週間食べていて便秘な訳がない!

計30匹以上のコオロギが腹に残っていれば体が3倍位の大きさになっているはずですから(笑)

 

 

臭いと聞いていたのに無臭だったので「あれ~臭わないな~」と思って近くでかぐと・・・・・

 

 

激臭!!

 

 

匂いを嗅いだのを後悔するレベルでした・・・・・・

なんで今まで臭わなかったんだろう・・・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

ばっちい造花を新品に変えてトイレの方に少しフンを置きましたが、何故か翌日には造花の所でしている(汗) 奥の角が好きなんだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取り敢えずレイアウトを変えて奥の角にトイレを設置したので、しばらくは様子見です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに最近はこんな所にもよく居ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

シェルター裏の造花の中・・・・・造花の下の土を掘ってそこで寝ています。

ケージ内に霧吹きで水をまくと飛び出してきて水を舐めてからウェットシェルターに飛び込んでいきます(笑)

 

 

そして移動後のトイレですが、今度はキチンとトイレを使ってくれています。

 

そしてとうとう目撃してしまいました!!

 

皆さんはコレ↓がなんだか分かりますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

水槽の角のトイレで立っているフンジャナフです・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

がに股で立っています・・・・・・

 

コレ↓が翌日の写真です。

 

 

 

 

 

 

 

(笑)(笑)(笑)

 

毎日ピンポイントで角にフンがあるんでオカシイとは思っていたんですよ(笑)

コイツこんなにデカイしっぽが付いているのに、どうやって角でしているんだろうと・・・・・

まさか毎日立ってブリブリしているとは(笑)(笑)

 

道理で手前のトイレにフンを置いてもしないわけですよ(笑)

レオパは匂いを嗅いで同じ場所にフンをする習性があるので、トイレにしたい場所にフンを置いておくと良いと聞いていましたが、フンジャナフの場合は違うようですね(笑)

そして、この写真を撮ってから数日間の拒食・・・・トイレシーンを見られた事がショックだったのでしょうか(笑)

 

 

 

 

 

 

 

どうやらフンジャナフは庭で拾ったイイ感じに平べったい?三角っぽい?石がお気に入りのようで良く上に乗っています。

パネルヒーターの上に直置きしてソイルで埋めているのでお腹を温めるのに丁度良い温度なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログを書いている今日の時点でも まだ置き餌が基本ですが、ようやくシェルターの中から顔を出してピンセットからコオロギを食べるようになりました。

少し前まではピンセットからはミルワームしか食べなかったので結構 感激しました!

つまらない動画ですが、レオパ購入後10日目の様子を動画でUPしておきます。

 

 

飼育10日目レオパの食事

 

 

 

こんな感じでレオパの記事は一段落ですが、今後も何かあれば更新するかもしれません。

取り敢えず次回からはまた釣り関連の記事に戻るつもりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追伸:どうでもいい事かもしれませんが、日本ブログ村のシステムが一新されてからオリジナルバナーの作成ができなくなっています。

おかげでフンジャナフのバナーが作れませんでした(泣)

 

 

 

 

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