きょうびは 和食の職人の単価が高くて
きちんと修行した 職人は 西表山猫
或いは ニッポニアニッポン 位に 保護せなアカンらしい
刺身のつま なども 出来合い
先にも認めたけど 調味液 がまかり通るご時世
Mさん 物心ついて 10歳まで 料理旅館で住んでいました
高級食材は勿論
一流の板長が作る食事を毎日食べていました
この一流料理長 伝説の人
料理にかけては 神と言われていたが
人間性は クズらしい
Mさん 厨房に出入り許され 板場を眺めるのが好きでした
鍋やフライパンで 思い切りどつかれたり
包丁でこずかれたり
客出しに 一時間もないのに 煮方の味や
出汁の味が気に入らぬと
全部 ぶちまけて 廃棄してしまったりと
考えられない事が繰り広げられていたのです
それだけ 食を追及していたのでしょう
調理場さん達は 気があらい
どつきあい 蹴りあい
包丁を 振り回す喧嘩など 日常茶飯事でしたから
Mさん 料理人はヤ○ザだと 今でも思っているのです
何故なら 背中に包丁が刺さってる人を見たことがあるから
そんな時代の生き残り
先の神にしごかれたのが 野良板さん
以前
自称オンブズマンを殴ったり
○○の働くお店で立ち回り パトカーで去っていった人なのです
荒ぶる時代を乗り越えて しっかりと 身に付けてしまった世代
腕は一流 やはり 人間性は 悪ですが
神の足元にも及ばず
単体ならば 極悪
神と比べたら 女子高生くらいな感じです
そんな 御仁が アルバイトに