京都の料亭
フードショーで 絶対 お店に行きますからと言ってくれてたらしいが
何と２日後に 来店
板長と８人で着てくれた
ちょうど マグロの解体ショーの日
一番美味しい身 皆に振舞い
天身 ほほ肉 の希少部位も 皆に無償で振る舞い
マグロのカマも 無償で振る舞う
店頭価格 600円のカマ 無償
料亭の板長が もし 注文入ったらどうする？
と 当然な疑問をぶつけると
やめときなぁ 只で食べれるからと
伝えると
それなら メニューから外したら良いのにと
呟く親方
マグロ料理が進み
終盤に フレンチシェフが マグロのソテーを出す
ハーブは自家栽培
えっ フレンチ？と 胡散臭そうにしていた
板長
見た目も美しく 味もよし
驚く美味しさ
デザートは ジェラート
感動するくらい 美味しかったようです
なんせ 有名ホテルで料理長をしていて
一時 フレンチ界で 名を馳せた方だから
その後 横浜の 超有名 中華料理屋で10年 修行したらしい
引退してからも たにまちが 店を出さないかと
持ちかけたが 気楽に暮らしたいから
どこか 小さなお店で のんびり働きたかったらしい
今のお店にフラりと入り
ここで 働きたいと 雇ってもらうことになったらしい
皆 一癖 二癖ある方々
クレイジーとしか 言い様無いですわなぁ