むちゃくちゃ 嫌なことも無かったけど
イラッとしたらしい
Mさんを常々 攻撃している 代表の妹は
最初は距離をとって 離れていたが
研修が進むにつれ 距離を縮めてきたそうな
Mさん 見える 感じる人だから 人の気配や
感情には 敏感です
研修中言うても 入居者が 居る建物
対応 反応しようとする Mさんを 動かさない
てか 動いても 研修を続けたら良いやん
目線 高い位置 同じ位置 下から
どれが 正しい 目線か 挙手を求められる
Mさん以外は 皆 挙手をする
すかさず 妹は Mさんに突っ込んだ
何故 手を挙げないか
Mさんは 毎日の中で シーン シチュエーションにより
三パターンを使い分けてると
正解はないと
確かに それが正解かも
話す内容 話す時間 様子により 使い分ける
それが生きた研修
自分が正しいと 挙手をした方は
常に正しいポジションでの説遇やってんやろね
それから パーソナルスペースのロールプレイング
片手を伸ばした距離での会話
更には 一歩踏み込んで 距離を縮めた会話
Mさん 入居者役
笑顔が素敵な彼は 職員役
Mさんに話しかける スマイル君
キョドってる Mさん 感覚の人だから 敏感に感じ 距離感は関係なく シャットダウンしてしまう
Mさん 仕事ではそんな事をしませんが
日常では面倒臭いことを嫌いますので
口をきかなくなるか 相手をブロックして
ケンモホロロになります
腕一本の距離でも Mさんから向き合えず
斜に構えて会話がなされる
次に 一歩踏み出しての会話は 戸惑い 踏み出せず
見かねた 代表が 一歩 後退りすることを提案
でも キョドっていたらしい
Mさんは 感想で 距離よりも 相手から伝わる感情 それが優位にたち
距離は関係無かったと
Mさん 適当にあしらえば良かったんやろけど
彼女 相手役になったスマイル君だけでなく
代表や 妹 の感情迄 拾ってしまうから
黒Mさんになったんでしょうね