見えないてか 見たくない話だと思いますが
Mさんは 見える人 てか 見たくないのに 見えたり聞こえたりする人
彼女には精神科医の友人が居るだけでなく
以前 電話相談をしていた為 (数年の訓練を受けて) 臨床心理士や 指導医としての精神科医と複数繋がりがある
Mさんは 子供の頃から 見えたり 聞こえたりに 怯えて暮らしていた時期があり
大人になり 自分が 病気では と 考える事もあったりとしたが
自分の 周りの 専門家に 私病気? 病んでない?
と 聞くことが 挨拶代わりになっている時期を経て
今では 見えたり 聞こえたりを 受け入れています
前置きが長くなりましたが
そんな彼女 会社で 良く見かけたり
聞こえると 言うより 彼女に 訴え掛ける存在をも 認識してしまいました
それが 土地に纏わる因縁
ぼちぼち 認めようかと思いますが
また 後日
Mさん 壁から とても 長く細い人の手が ブンブン振られているのを見たそうな
人にして人に非ず 例えるなら 鬼太郎は 人の姿をしてるけど 人に非ず て感じらしい
メチャクチャ 怖いとかのレベルではなく
ただただ 何かの前触れか!て感じだったそうです