不謹慎ですが… | ぶれない?迷走日記

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紀南の 元老舗旅館の火災は全国ニュースになりました

リニューアルした部分からの出火でした

火元は特定出来ていますが

原因は 煙草となっておりますが
煙草の火災にしては 火のまわりが速すぎるそうです

煙草が原因としても 何かに引火したとしか
考えられない火災だそうです

第一報を聞いたとき この火事には なんの意味があるのだろう? そう頭をよぎりました

現場に 真っ先に駆けつけた記者は
何度か登場している 青年の成長した姿です

彼は 今まで キープアウトの内側で 取材し 写真を撮っています

キープアウトを 乗り越えるのではなく

被災地では 自○隊に随行

シーシェ●ードには 山を回り込み 裏から接触
見事取材をしましたが 彼を 日本の革命家で
同士だとのたまった シー●ェパードの発言で

没記事になりました

今回の火災では キープアウトを張る前に

警察よりも 速く駆けつけて 取材を行っていたのです

一度 鎮火したはずが 再度 炎上したそうです

火災の煙で 近隣の旅館でも 警報器が鳴り出したそうです

先ほども 感じた この火事にはなんの意味があるのだろう?

を 改めて 感じました

数日後 焼け跡を見に行きました

夜間でしたが 燃え残った硝子など
清らかで 神聖なものに見えました

火事の後に 再度 取材に訪れた記者や 消防士も

火災現場にありがちな 陰惨さは感じられず
美しく感じると

私と同じような事を 言っていました

海沿いの旅館だけに わだつみの神と関係はないのかな?
そんな問に 湾のなかは 八幡さんの管轄で
湾の外からは わだつみの神の管轄だから

よくわからない と 話した翌日に

駐車場に向かう 私の頭上を 低空で トンビが飛びました

住宅街であり 獲物でもない限り 低空で飛ぶのは考えられません

飛ぶ姿は見ていませんが 私の足元に映る影の大きさから 頭上 1メートルも離れてはいなかったでしょう

その時 頭をよぎったのは

あの旅館の 燃えた部分は 聖域? 何かの通り道?

そういう 思考が頭を占めました

車に乗り込もうとしたとき
何気なく 空を見上げると 私の頭上を 先ほどの
トンビが 何周も くるりと 円を描いておりました

やはり そうなのね?ふと そう思いました

その足で 八幡さんに行きました

稲荷社にお参りしているとき
ちょっと 不謹慎な 行動をしたとき

頭上の木から ピーヒョロロ とか いつもの声でなく

かなり 大音量で きつめに ピリピリピリピリと
まるで 叱られたようでした

トンビは わだつみの神の けんぞく だそうです

八幡さんの けんぞくは 姿を見せてくれます

普通の トンビと 顔が違います

時々 稲荷社の木の上から 此方を 見たり
低空で スレスレに飛んできたりとします

何より 月の輪熊のように 胸に 白い月を抱いています

今思うと 駐車場のトンビも けんぞくだったのかもしれません