〖勝手に今日の投稿ネタ〗
・・死語かな❓️と思う言葉は❓️

最近の子どもたちは、和式便器というものを見たことがないのではないだろうか❓️ と、ふと思ってしまったのです…


和式トイレというものを見たことがない、知らない ということは、=うんこ座りという言葉を知らない、聞いたことがない、聞いたことがあっても何のことだか理解出来ない…
もしかすると、そういうことになっているのではないだろうか❓️

うんこ座りは別名ヤンキー座りとも呼ばれます…


アラフィフの私たちが子どもだった頃は…
つまり、70年代後半から80年代前半に掛けては学校(特に中学校)が荒れており、どこの中学にもいたであろう不良たちが、なぜかうんこ座りをしていたものです…(; ̄ー ̄A
なぜうんこ座りだったのか❓️
しかも日本全国の不良たちが、まるでうんこ座りで行こう❗ と示し合わせたかのように皆さんキチンとうんこ座りで統一されておりました…(; ̄ー ̄A
彼らは本能的に学校教育というものに違和感を感じ拒否するような連中ですから本能的な能力が一般的な子どもたちより優れており、うんこ座りというものが身体の健全化にいいということを時代を随分先取りして気付いていたのではないでしょうか❓️(; ̄ー ̄A

年齢と共に体は衰えるものですから、やはり運動はしなければいけないなと思ったりするのですが、休日になるとどうしてもダラダラしてしまうのです…
昭和の時代ならトイレに(大で)行くならば、どうしてもあの座り方をしなければならず、それだけで足腰が少しは鍛えられていたわけですが…



あの平成の大横綱 貴乃花関が引退間際の頃足を痛めており、何場所も連続休場していた時、貴乃花はほとんど四股踏みだけの稽古をしていたそうです…

その頃の特集番組で見ました…

その番組では専門家が、四股踏みだけではバランス良く体全体を鍛えることが出来ないと指摘していましたが…

しかし貴乃花は数ヶ月にも及び、四股踏みだけをやっていたようです…



うんこ座りはある意味四股踏みにも近いものがあるのではないかと思います…

休日に散歩などの運動が出来ないのなら、何かの作業をする時…

例えば爪を切る時などに、わざわざうんこ座りでやってみてはどうかと…(; ̄ー ̄A

少しは足腰が鍛えられるのではないでしょうか❓️


で、最近の子どもたちは和式便器を見たことがない子たちもかなりいるのではないかと思います…

そういう子どもたちは、たぶんうんこ座りと聞いても理解出来ないだろう…

もしかすると、もう既に子どもたちの間ではうんこ座りという言葉自体が死語となりつつあるのか❓️

それとも既に死語なのか❓️

なんて思ったりするのでありました…


たまに観光地とか公園とかで、かな~り古いトイレが残っていることがありますが…

そういう古~いトイレに入ると、何だか子どもの頃に戻ったような、昔にタイムスリップしたような…

懐かしいと言いますか、不思議な感覚がしますね…(; ̄ー ̄A


今の子どもたちは、そういう古~いトイレに入ったら、ただ単に不気味な遺物にしか感じないのかもしれないですね…(; ̄ー ̄A


(追記)

小学校低学年の頃友達のウチに突然行った時、玄関先で大声で何度か呼んだのですが返事がないので玄関ドアを開けて入ってみました…

するとその友達のウチは玄関横すぐのところに便所があり(もちろん和式)、便所の戸を開けっ放しのままその友達は便所でうんこ座り中だったのです…(; ̄ー ̄A

道理で返事がなかったわけです…

これはマズイと子どもながら思い、すぐに玄関から出たのだったと思います…

たしか、『このことは学校で言わないでくれ❗』と言われたのだったと…

もうとっくの昔に時効ですかね❓️