この3曲が個人的にはベスト3になるわけですが…(; ̄ー ̄A
何を基準にして❓️
それはやはりどれだけ浸透したのか…
そういう単純な判定なんですね…
ガールズポップっていうんでしょうか❓️
そういうものをかなり舐めてたかもしれないですね…
死角を突かれたと言いますか…(; ̄ー ̄A
不覚って言いますか…(; ̄ー ̄A
個人的にはこれまで聴いてきた全楽曲の中で、つまり人類が作り出してきた楽曲全て(数億曲全て聴いたわけではもちろんありませんが…)の中で、頂点だと…
あんたが勝手に好みで言っとるだけやろ❗って言われそうではありますが…(; ̄ー ̄A
さて、数々の強豪を打ち破り、全人類の頂点に輝いたのはいったい❓️…(; ̄ー ̄A

m(__)m
完全に我田引水、手前勝手なことをお詫びいたします…(; ̄ー ̄A

③熊木杏里 今日になるから



熊木杏里さんの "今日になるから" ですが2012年1月発売で、東日本大震災から1年も経っていない頃でした…
東日本大震災では日本中の人々が大きなショックを受け、そこから立ち直るまでにはかなりな時間が必要だった…
ただでさえ干からびた日常…
そこに襲いかかった大地震…
表面上は何事もないようだが、心の深いところではかなりズタズタだったのだろう…
それは私個人だけではなく、多くの日本人が…
その干からびた心に浸透し、癒しを与えてくれたのかもしれない…
そんな曲ですね…
熊木杏里さん…
素敵な曲をありがとう…

②川嶋あい ふたつ星
2013年頃でしたかスーパーの店内放送で流れており、聴いた瞬間これはいい曲だなと思い、その時少し覚えておいた歌詞から検索して調べたら、I WISHの川嶋あいさんの曲だと分かりました…
川嶋あいという名前は聞いたことはありましたが、よく知りませんでしたね…
"旅立の日に" という曲は少し知っていましたが、その曲の作者だったのをその時知りました…
この "ふたつ星" のオリジナルであるI WISHバージョンの方は、なぜか私にはあまり響かないですね…
スーパーで聴いたのはたまたま2008年のI WISH再結成ライブでのものでした…
有線放送で誰かがリクエストしたのでしょうかね?…


コメント欄でどなたか『神曲』って言ってますが、まさにそんな感じですね…
他のコメントでは『音を外すクセを直した方がいい』と指摘されていますが…
私としては、そういう曖昧な歌い方が川嶋あいさんの魅力、いいところなんじゃないのかな… と思います…(; ̄ー ̄A

①川嶋あい 旅立の日に

この "旅立の日に" という曲ですが…
2003年に "明日への扉" という同じメロディーで歌詞が違う曲で発売されており、何とチャート1位に輝いているんですね…(; ̄ー ̄A
2003年当時、私もこの曲を耳にしていたと思いますが、ほとんど印象に残っていません…
たしか当時この曲をどこかで聴いた時、まあいい曲だけどこういう曲はあまり好きじゃないんだよな… って思ったと…
どうも説教くさい気がしたんでしょうね…(; ̄ー ̄A
で、川嶋あいという歌手は自分にとっては特に何の記憶も印象も残さなかったのです…
2003年当時は、つじあやのさんの "桜の木の下で" とか、松浦亜弥さんの"ね~え?" とかにはまってましたが…

2013年頃に川嶋あいさんの "ふたつ星" のライブバージョンを知り、この曲がそれまで聴いた全ての曲の中で一番だと思いました…
でも彼女の代表曲である"旅立の日に" は、なぜかどうも好きになれなかったですね…
で、川嶋あいという人の曲は、自分としては1曲だけ特別な曲があり、その他の曲はほとんど一切知らないという状態でした…

2018年だったか川嶋あいさんのベスト盤が発売された時、1曲しかよく知らないのもな~… と思い、ベスト盤を買って聴いてみましたが…

特に何の印象もなく、せっかく買ったのに1回聴いただけでした…(; ̄ー ̄A

それで川嶋あいという人の曲は、1曲だけ特別な曲があり、あとはほぼ何も知らないという謎の歌手となってしまったのです…(; ̄ー ̄A

たまにブックオフなんかで中古のアルバムを買うのですが、川嶋あいさんのも時々買ってはいましたが、何の印象もありませんでした…(; ̄ー ̄A

たしか一昨年だったか、川嶋あいさんの "路上集Ⅰ号" というアルバムがブックオフで500円だったかあったので買ってみました…

どうせ何の印象もないんだろうと思ってはいましたが…


聴いてみて別にどうってことないかな?… と思ったのですが…(; ̄ー ̄A

それから1週間くらいだったか…

ずっとそのアルバムの曲が頭の中で再生され続け、酷い時は夢の中で再生されており、まるで枕元でCDを鳴らしているかのようにはっきりと頭の中で再生されており焦りました…(; ̄ー ̄A

夢の中で、『これって、今夢の中だよね❓️』って自問自答しましたね…(; ̄ー ̄A

1週間くらいも自動再生が止まらないので、誰か止めてくれ~❗ってマジで思ってました…(; ̄ー ̄A

1週間くらい経った頃にはかなり疲れ切ってましたね…(; ̄ー ̄A

あまりにしつこく鳴り続けるもので、そちらにエネルギーを奪われ、更にその他の仕事なども普段通りにやらなければならなかったので、1週間くらいで10キロまでは行かなかったと思いますが、7、8キロくらい体重が落ちてしまいました…(; ̄ー ̄A

あれは何かの苦行だったのでしょうか❓️

どんだけ~❗って感じのアルバムでしたね…(; ̄ー ̄A

ここまでくると、記事タイトルに "癒しのメロディー" としましたが…

癒しなんだか何なんだかよく分からないですね…(; ̄ー ̄A

ある意味 "破壊" に近いものが…(; ̄ー ̄A

破壊と再生…(; ̄ー ̄A

スクラップ アンド ビルドって感じでしょうかね❓️

(おいおい、オレはスクラップされたのか❓️❗)


そのしばらく後でしょうか…

ある時不意にこの "旅立の日に"

のピアノだけのボーカルがないバージョンにそっくりだけど違うメロディーが頭の中で流れていました…

ほんの10秒くらいの曲の短い断片ではありますが…

これを聴いた時は、あいさんの "旅立の日に" よりいいんじゃないだろうか❓️って思いましたが…

頭の中で半日くらい鳴っていましたが、仕事中で忙しくなった時にすっかり忘れてしまい、それっきり思い出せないですね…(; ̄ー ̄A

この時は、あいちゃんに勝ってしまった❗と思ってしまいましたが…(; ̄ー ̄A

聴いたことのないメロディーの断片が頭の中で流れることは私にとってはかなりよくあることなのですが、いつもすぐに忘れ去ってしまいます…(; ̄ー ̄A


この "旅立の日に" という曲ですが…

なぜかピアノだけのバージョンは特別に好きなのですが、ボーカルのある方はそんなにでもないのです…(; ̄ー ̄A

やはり説教くさいってことなんでしょうかね❓️

川嶋あいさんの曲では "見えない翼" という曲もいいと思うのですが、なぜかこの曲もボーカルのないカラオケバージョンの方が響くという謎の現象が…(; ̄ー ̄A

アップルパイは好きだけど、生のリンゴは苦手… みたいな感じですかね❓️



この "路上集Ⅰ" というアルバムですが、あいさんが15、6才くらいで作った曲が集められているようです…(; ̄ー ̄A

15、6才でこんな凄い曲をたくさん作り上げるなんて卑怯、いや卑怯ではない、凄いですね…(; ̄ー ̄A

あいさんのその当時の人生の状況が凄まじいのですが、若くしてそれだけの大変な状況に追い込まれたということが、名曲誕生へと繋がっていったのか…

それとも、あいさんの中で数々の名曲が芽生えそうになっていたから、そういう状況に追い込まれたのか❓️


栄えある(手前勝手な)全人類No1ソングに見事選ばれました川嶋あいさんには、豪華賞品はありませんし、これから素晴らしい出来事があるわけでもないかもしれませんが…

とりあえずおめでとうございました❗✨✨✨