コオロギを食べると、染色体が破壊されるだとか、重金属が蓄積されるだとか、グラフェンが入っていて思考を操作されるようになるだとか、色々と騒がれていますね…
おそらく、そういうことは、実際にあるのだろうと思います。
コオロギ食を推進する勢力も、その辺りを狙っての行動だと思われます。
コオロギ食に、怒りを表すのも、反対運動を起こすのも、それはその通りだと思います。
だけど、貧乏人には、高価な食材に手は届かないし、安っすい食材で、コオロギ粉混入のものしか手にできない人たちだっているだろう。
そういう人たちには、明るい未来は、もうないのでしょうか?
過去を見てみると、念仏を唱え続けた者たちは、実際、天国に行けたのでしょうか?
天皇万歳と言って死んでいった者たちは?
蓄財に成功した者たちは?
エリートコースを最後まで全うできた者たちは?
人々には現代医療を押し付け、自分たちだけは、ホメオパシーなどの副作用のない安全な医療を密かに行い、長寿を全うした世界の財閥の者たちは?
私が思うところは、
物質的肉体がどうなろうと、
人の本体であるソースと繋がっている限り、
結局大丈夫
なのではないだろうか?
安全な医療と食で、長寿を全うした財閥の者たちは、果たして、死後どこに行ったのでしょうか?
その逆で、コオロギ混入食材しか手にできない貧乏人は、果たしてどこに行くのでしょうか?
奴らの真の狙いは、私たちを、ソースから切り離し、ゾンビ化させることなのだろう。
だから、奴らが見せびらかす、こうすればああすれば幸せになれますよ!という誘惑を断ち切らなければならないだろう。
自分が本当はどうしたいのか、感じられる感性を取り戻すことが重要なのでしょう。
共鳴とか、共振とか、波長がぴったり合うようなときは、水滴が水面に吸収されずに、ピンポン玉のように跳ね続ける… なんていう奇跡のようなことも起こるようです。
自分の波長を整え、自分自身の波長を自分自身で感じられるようになりたいものです。
そのためには、前に進むだけでなく、休んだり、発散したりすることも必要なのでしょう。

