人は普段何に基づいて行動しているのでしょうか?
自分をつき動かす源は何でしょうか?
今あなたが一日の中で最も時間を割いていることは何ですか?
そのことがあなたの人生の中であなたが一番価値を与えていることであることは明らかです。
現代人が最も時間を割いていることといえばそれは仕事でしょう。
基本的に人が仕事をするのは生き延びるためであるといえるでしょう。
人が仕事にどんな意義を見つけたとしても、それはやはり生きるためという基本をはずれる事はなさそうです。
「働かなければ生きていけない」という恐怖の価値観を選んだことによって、神の子である我々人間はこんな葛藤を体験することが出来ました。
地球そのものである我々人類の集合意識は、もう別の選択をしています。
もう葛藤は終わりにしようと決めています。
あなたが神から与えられた「選択の自由」の権利を行使して下さい。
ただそれだけであなたはこれまでと違った生き方が可能となります。
あなたは選択することによってのみ自由となります。
あなたを変えられるのは神であるあなただけです。
あなたは万能です。
あなたは全てです。
この考え方をあなたが選択したときあなたはそうなります。
(以上コピーです)
ながら運転は、危険であり、なくすべき…
ということは、納得し、理解できることだろう。
しかし、私の場合、人生そのものが、ながら運転みたいなものなのだ…
どういうことかというと・・
頭の中で、ほとんど常に音楽が鳴っている・・
だから、真剣に何かに取り組もうとしても、思考の半分は、音楽に行っている・・
子供のころから、ずっとそうだったので、つい最近まで、誰でもそうなのだろうと思っていたのだが・・
つい最近までは、目覚めている間だけ、頭の中で音楽が鳴っていたのだが、このところ、眠りの浅いときなどにも聴こえてくるようになってしまった…
目覚めているときに、頭の中で鳴っている音楽は、聴いて覚えているものであり、自分が奏でている気がするのだが、止めることはできない。
眠りの浅いときに聴こえてくる音楽は、全く聴いたことがなく、自分で奏でているのではなく、自然に聴こえてくる印象…
事ここに至り、どうも頭の中で音楽が常に鳴るという状況は、普通ではないのではないだろうか? と、考え及ぶようになってしまった…
そんなことを、人に聞くわけにもいかず・・
昔は、誰でもそうなのだろうと思っていて、あまり大したことだとは思っていなかったが…
だけど、思い返してみると、そのことでいろいろと酷い目にあっている…
いつもちゃらちゃらしているように見られていたり、人をバカにしていると言われたり、真剣さがないと言われたり・・
目の前で、人が話していても、全く聞いていない状態のときもあり、とても呆れられることもある(今現在も)…
何をやっていても、思考の半分は音楽なので、普通の人より大概、理解力に欠けるし、覚えが悪い、文章を読むのが遅い上に理解していない・・
こういう状況を、自分自身で把握できたのは、つい最近のこと・・
無駄に、人生の実質半分が、音楽に費やされてしまうという・・
これが、自分の意思でやっていることならまだしも・・
不可抗力的に、自然とそうなってしまうという・・
だから、何をやっても、人の半分しか成長しないのだろう・・
やる気がないと思われているのは、明らかに人から伝わってくる・・
何だか、残念な生き物みたいじゃないか・・
誰か、最近私が聴きはじめた、知らない曲の断片を買ってくれたらな~
なんて、あり得ないことを思ったりするのだった・・
もう、それでいいんだ…
という"選択 " ・・
そうすれば、肩の荷が下り、
気楽になれるのだろう…