ユニバーサル・リセット
EraOfLight
投稿日: 09/14/2022 投稿者: - 1 コメント ↓ です。
ご挨拶 私たちが話すこの瞬間に、大きな愛を持ってハートからハートへ、私はKejRaj(KayRy)です。ここで表現されている情報は、私の視点、私の観点のものです。すべての真実は、あなたのハートの中であなたを待っています。あなたの中の光に耳を傾けてください。
創造主、ケルビム、セラフィム、エロヒム、大天使界、天使界、光の銀河連合には、プレアデス人、アンドロメダ人、アークトゥリアン、シリウス人、ブルー・エイビアン、金星人、アガルサ(インナーアース)のいとこたち、その他銀河系内外からの何億もの存在が、この大きな変化の時代に人類とお互いを援助し合っているのです。
なぜか?私たちはあなたに100万個の理由をあげることができますが、ほんの少し、あなたが望むなら主要なものをあげるつもりです。
この瞬間、ユニバーサル・リセットが進行中です。創造主は息を吹き込み、そして息を吐き出すと、創造は拡大します。新しい考え、新しいアイデア、新しい種を植え、新しいサイクルの始まりです。新しい宇宙が存在するための新しいブループリントが描かれます。
地球では、宇宙の歴史の中で初めて試みられただけでなく、物理的なアセンションが成功したとみなされる準備がすべて整いつつあるのです。
そのため、このプロセスは非常に緩やかなものですが、確実に前進しています。私たちがこのようなことを初めて行い、物理的な器を持ってアセンションするために、今宇宙の注目と援助を受けているのはこのためです。5次元にアセンションするすべての人が、物理的なアセンションをするわけではないことをご理解ください。
このことは、私たちの世界を引き上げているだけでなく、ここで起きていることは、銀河系全体、そしてその先にまで影響を及ぼしているのです。そう、私たちは宇宙をも引き上げているのです。
今まで地球で経験したような極端な二元性は、銀河系のどこでも二度と起こることは許されないでしょう。
今、私たちは銀河系の中心、私たちの太陽系、そして他の多くの星系に向かって近づいています。ソル・アー星系はプレアデス星系と、プレアデス星系はシリウス星系と合体している。
新しい星の集合体が形成され、その領域は非常に明るく輝き、宇宙の他の部分から畏敬の念を抱かれることでしょう。
この銀河のエリアは、宇宙全体からのビーイングに対する学習センターとなるでしょう。
地球は、銀河の中心に近づくにつれて、大きく変化し、拡大し、進化していくでしょう。
いつの日か、私たちの貴重な母なる地球は、星系の中心的な太陽としての役割を果たすだけでなく、このまもなく誕生するゴールデン・ローズ銀河の「投げつける王冠」をかぶることになるでしょう。そして、最高で最も純粋なエネルギーが彼女に降り注ぎ、地球はソース・エネルギーの「個人的な遊び場」になるのです。
ハートからハートへ、I AM Kejraj!
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15時間前 ·
私は埼玉県に住む中学3年生。
受験生の女の子。
今月の16日、私は石川県の高校を受験するためにお母さんといっしょに夜行列車に乗って学校へ出発した。
ところが、新潟県の長岡市で電車が動かなくなったの。
「どうしたの?」
ピンポンパンポーン♪
「JRよりお知らせいたします。本線は、上越地方に激しく降る積雪のため、ただいま運転を見合わせております。長岡から出発する目処は立っておりません。お急ぎのお客様におかれましては大変申し訳ございませんが・・・。」
お母さんがじっと私の顔を見る。
きっと、青白い顔をしているんだろう、私。
だって、明日の17日の朝から試験なのに、電車が動かないだなんて、どうすればいいの?
もう私、高校には行けないのかしら?
突然、お母さんが私の手をとった。
「行くわよ、お母さんがあなたを連れて行ってあげるからね。絶対あきらめないのよ!」
お母さんはそう言うと、私たちは長岡駅を降り、タクシーに乗り込む。
しばらくすると、私たちは北陸自動車道の長岡インター入り口までたどり着いた。
「ねえ、止まって~、止まって~。」
お母さんが声をかけると、1台の車が止まってくれた。
「やった~。」
思わず、私とお母さんは喜びの声を上げる。
「いいけど、上越までしか行かないぜ。」
私は、そこまでは順調だと思っていた。
だけど上越に着くと、もう真夜中だ。私たちが長岡駅を出たのだって夜中の12時を回ってからのこと。
そんな私たちを夜中に拾ってくれる車なんて・・・やっぱないよね。
右足と左足の交互運動だけがむなしく続き、私とお母さんは雪の中をずっと、ずっと歩き続ける。
「諦めないのよ。」
お母さんの励ましで私たちはガソリンスタンドにたどり着いた。
「お願いします。私たちを連れて行ってください。」
お母さんが声をかけたのは、でっかいでっかいトラックを運転するおじさんだった。
「いいぜ、乗んな。ただし金沢までだかんな。」
やった~。
おじさんありがとう。
私とお母さんは、また学校に向けて進むことができた。
でも、無情にも時間はいつも通り、ううん、いつもより早く流れてるかもしれない。
だって、もう夜も明けちゃったし、心配と、不安と、焦燥感と、涙が私を襲う。
やっぱり、私には無理だったの?
その時、突然トラックのおじさんが車の方向を替えた。
「○○まで行っちゃる。」
「おじさん!」
私とお母さんは手を取って喜んだ。
そうして私たちが学校に着いたのは、試験が始まるたった10分前だった。
途中でお母さんが学校に電話を入れてくれたので、先生が出迎えてくれていた。
「ありがとうございます。」
学校の先生もトラックのおじさんにお礼を言ってくれている。
「お名前を。」
そうだよね。
やっぱり気になるよね。
でも、おじさんは、
「うちの娘も受験生だから気持ちはよく分かる。」
とだけ言って、そのまま名前も告げずに行ってしまった。
私はそのまま面接試験に入り、そして作文試験に臨んだ。
「え~!?」
その時、私は内心、ものすごい大声で叫んだの。
だって、この作文試験、
「私が感動したこと。」
だって。
その時の私の脳裏に浮かんだもの、それはお母さん、そしておじさんだった。
「絶対にあきらめない。」
って言って車を探してくれたお母さん、深夜なのに私たちみたいな見ず知らずの親子を運んでくれたおじさんの温かさ、
「私は人の優しさに感動しました。」
そうして私とお母さんは、雪も穏やかな帰り道を、暖かい心でゆったりと家路についた。
ようやく、私には平穏な日常が戻ってきて、そして試験が終わって4日たった21日。
私に1通の手紙が届いた。
私はそれを開けると、そこにはこう書かれていた。
「合格」
と。
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この手紙を読んで、諦めない大切さ、母親の愛、人の優しさに
触れる事が、出来たと思います。
この素敵な話、人のあたたかみを多くの人に読んで頂きたいと思います。
シェアご協力頂ければ幸いです。
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