"凝り固まった利権と間違った権力構造"
なんてものが生まれるのにも、理由があるのだろう。
人は誰しも未来を不安に思うだろう。
私みたいに、忘れっぽい人なら、そんな未来に対する不安も、いつの間にか忘れることもあるだろう。
だけど不幸にも、未来への不安に囚われ、不安を成長させてしまい、不安感に支配されてしまう人もいるのだろう。
そうしたことから、利権や権力というものを求めてしまうのだろう。
しかし、間違った利権や権力というものは、清算される運命にある。
未来に不安を感じるのは、誰にでもあることだろう。
だが、
未来に不安を感じるよりは、明るい未来を感じることもできる。
たとえそれが、あまりにも現実離れしていて、馬鹿げたことに思えても。
だけど、そんな馬鹿げたように思える世界を感じることができるということは、それは実現可能ということなのではないだろうか。
早急に実現できなくても、そういうイメージは否定せず大切にすべきものだろう。
トランプさんは、
"常に自分自身であり続ける勇気を持ってください。"
というメッセージを送っている。
案外、自分の中にあるものって、素晴らしかったりするんだからね・・
〈トランプ大統領からのメッセージ〉
私には分かる。
みんなが、真実のための戦士になるだろうと。
私には分かる。
みんなが、安易なことではなく、
正しいことを行うだろうと。
そしてあなたたちが、自身のために、国のために、信念のために、誠実になるであろうと。
私のワシントンでの在任期間で、この国のシステムがどれほど壊れているのかを見てきました。
自分たちが全てを知っていて、全ての人を理解しているという、間違った考えを持った少数の集団が、みんなにどのように生き、何をすべきで、どのように考えるべきかを、指図しようとしたがっています。
てすが、これからは、あなたが何を信じるべきかを指図されることはないでしょう。
とりわけ、自分たちが正しいと知っているというのに。
事実として、これまで誰も政治の手続きを踏まずに場外で傍観し、なぜ物事が為されていないのかを説明しながら偉大なことをやり遂げた人はいません。
しかし、
未来は批評家たちのものではなく、夢見る人たちのものです。
未来は、批評家が何を言おうが、自身の心に従う人たちのためのものです。
もし今日皆さんの心に留めて頂きたい一つのメッセージを送るのであるならこうです。
決して諦めるな。
自身が信じるもののため、自分のことを思ってくれる人のために、戦うことを諦めないでください。
自身の威厳と誇りをもって振る舞ってください。
自ら最善の自分を求め、
凝り固まった利権と間違った権力構造
に挑むことを恐れないでください。
人に「それは不可能だ」とか、「そんなのできっこない」と言われたときほど、そんな人たちの言っていることが間違っていると証明するために確固たる決意を持つべきなのです。
はぐれ者になる好機を楽しんでください。
なぜなら、世界を変え、本当の意味で永きにわたる影響を及ぼすのは、はぐれ者たちだからです。
壊れた世の中のシステムが「お前が間違っている」と言うときほど、自分を貫き通さなければなりません。
前へ前へと自分を推し進めなければなりません。
そして、
常に自分自身であり続ける勇気を持ってください。
