『アナスタシア ロシアの響きわたる杉』シリーズ 第4巻『共同の創造』…
『共同の創造』のはじめの100ページ辺りには、この宇宙の成り立ちについて記されています…
これ程分かりやすく簡潔に宇宙の成り立ちを説明しているものにお目にかかることは他にはないだろうと思いますが…
内容は簡潔ではありますが、これを説明するのはなかなか難しい…
真偽のほどは定かではないですが、一気に引き込まれてしまう驚愕の内容となっています…
自分としてはとても納得してしまいました…
この本を読んだのは2年ほど前…
凄まじく驚愕の内容であり、この話について自分の考えをまとめることができず、ずっと放置してきましたが、最近やっと再度その部分を読み直し、少し自分の考えも合わせてブログに書いてみようと思いました…
アナスタシアによれば宇宙は元々エネルギーに満ちており、そのエネルギーは生きているのだと…
元々の無限宇宙では、それらの無数のエネルギー体同士の間には何の干渉もなく、個々のエネルギー体それぞれが、自分自身が唯一の存在だと信じ込んでいたのだと…
全知全能の神とか創造主とかいろいろと呼び名はありますが、今の物質次元の宇宙を作った存在も、元々の無限宇宙ではそれら無数のエネルギー体の中の一つのエネルギー体にすぎなかったのだと…
元々の無限宇宙から存在していたそれらのエネルギー体はそれぞれ個性を持ち、破壊的なものから創造的なものまで様々なグラデーションを形作っていたのだと…
ずっと何の干渉もなかった無数のエネルギー体同士の間に、ある時干渉が発生し、各エネルギー体同士の間で他のエネルギー体が認知されるようになったのだと…
元々の無限宇宙から存在する無数のエネルギー体は現在の物理的宇宙も含めた宇宙にも存在しており、それらが人間が神と呼ぶ存在であるのだと…
つまり、神と呼ばれる存在の中には、破壊的な存在もあるということ…
現在の地球上が混沌としている理由は、創造主だけでなく、無数のエネルギー体が地球に関与しているから…
地球という星は、それら無数のエネルギー体の中で特殊な存在へと進化していった創造主と呼ばれる存在により創造されたのだと…
無限の宇宙に存在する無数のエネルギー体たちは、創造主が作り出した地球という星と、地球と共に初めて宇宙に出現した物質次元というものに驚嘆したのだと…
アナスタシアによれば、地球という星は大宇宙の全ての核であり全ての中心なのだと…
(『』内は、いっこちゃんのブログより)
『 ✨このアセンションの驚くべき点は、個人だけでなく地球自体もアセンションしているということです。そして、これは宇宙全体のアセンションを引き起こす三重のアセンションです...✨このようなことは、紀元以来初めて起きました。だからこそ、これほど多くのエイリアンが大量に地球にやって来ているのです。彼らもアセンションしています。これは地球上の人類にとって、かつてないほどの大きなチャンスです。だからこそ、これほど多くのエイリアンが大騒ぎしているのです...』
どうして地球という星が宇宙全体を巻き込むのか?
その理由は、地球という星が大宇宙の全ての核であり全ての中心であると考えれば分かりやすいのでは?
銀河の中心部ほど高度に進化していると考えるのが普通であり、天の川銀河の端っこにある地球という星が全宇宙の中心と教えるアナスタシアの考えは間違っているのではないだろうか?
・・という気がしないわけでもないですが…
まず、この動画ほんとにすんごいんで観てぇん✨🛸😆
すんごくなぁい?😳
(続く)←たぶん