息子が小学1年生の冬、サッカー⚽️を習う事になりました。

見学に行くと、そこにいる保護者から声をかけられ、
その方は中学校の同級生でした。
私は記憶になかったけど、話を合わせた、、

そのチームは新しいチームで、一つ上の2年生と息子の学年しかいないチーム。
異学年の保護者は仲良くない。
あえて別の場所にいる感じ。

保護者は毎回送ってそのまま見ているスタイル。
親が口も手も出すチーム。

3人育てた今なら、違うチームにも見学に行ったのかな?と思ったり…
あの時は最初の子で、そんな選択はなかった。
息子がそのチームでやりたいならと、その気持ちだけだった。

始めはなんとなく保護者に交じって、話を合わせて。
練習中、皆んないるから私もいないと。って思っていた。
でも、同級生の保護者たちから避けられているような気がして。
変な仲間意識に入っていけない?
入りにくい?感じで。
知らない話も多かった。そこで笑う?とかね…
その時私は、そんな事は特に気にもしないで、2年生の保護者と話すようになっていった。
必要な事だけはこちらから話しかけて。

でも、その状況がしばらく続くと…
毎週そこで過ごすのも、年子の娘を連れて行くのも苦痛になっていった。

そんな中の夏の終わり。
一つ上の3年生、皆んなで違うチームに移ると言い出した。
息子は学年違いの2年生。
一緒にチームを移るなんて考えていない。
私もそうして欲しいとは思わなかった。

その時は自分がボッチになるなんて事まで考えていなかった…
それが、息子を巻き込んで寂しい思いをさせるなんて…