うちの子供たち。
友達が大好きです。
好きすぎます。

それで良いと思っています。

友達親子。大っ嫌いです。
理由は友達ではないから。
仲良し。っていいけどやっぱり友達ではない。
子供の世界なんて、全て知ったら辛過ぎてこっちが参っちゃう。
初めての夜とかそんな事も親が知る必要なんてない。
話したければ聞く。けど、あえて詮索なんてしない。

だから、子供が成長してきて、土日も友達と約束して、親の都合ではなく、自分の都合になってきた小学3年生の娘を受け入れないと!って思っています。

なんとなく親の都合や、親の好き嫌いで子供の友達を親が選んでいたり。
子供の為と言いながら、自分のために選んでいたり。
子供がやりたい事ではなく、親がやらせたい事を子供に習わせていたり。
そんな親が増えているような気がします。

だから、子供は自分で考えなくなって、親の言いなりになって。何かあっても《親のせい》
受験失敗も親のせい。
学校を決めるのも親。
小学生だと、忘れ物をしても子供が親のせいにする。

親が子供に干渉し過ぎてると言うか…
執着し過ぎている。

私物ではない。
一人の人間なんだ。って親は何度も何度も言い聞かせて欲しい。

我が子が可愛いいなら、なおさら一歩引いて私は子供を見守りたい。