ふっと8年前にみーしゃを妊娠した事を思い出しました♡

そう!!
あの時、絶対ちゃんとこの病気と向き合うって決めたんだった!と…
最近、逃げ出したくなってる自分にを入れなおさないとパンチ!


私は特発性血小板減少性紫斑病になり、子供は諦めて下さい。と言われました。
本当は5人欲しいねハートって話していたけど、、2人産んでいたし、分かりました。と主人と納得していました。
そして、病気が分かってから避妊はしっかりするようにしていました。
でも、5年後…
変な話なのですが、生理が終わるか終わらないかくらいだったので[絶対、今日は大丈夫]と自信があり思わず…
そうしたら、妊娠していました。
主人は始め「誰の子?」と悩んだそうです。
私も「寝ている間に宇宙人にでも犯された?」と本気で思いました!笑
先生にも「あり得ません。やっていないから!」と相談したのを覚えています。
犯人は、多分プレドニンだったようです。
薬のせいで排卵がめちゃくちゃだったようです。
まさか、生理と同時にとは今でも「???」ですけどねポーン
とにかく主治医に相談に行きました。
いつも温厚な先生が怒ったような・困ったような顔をして「今のままでは産むこともおろすことも出来ないんだよ。わかる?」と言われました。
血小板の数値は妊娠の影響か2700まで下がっていたと思います。
そして、入院しながら産婦人科の先生と何度も何度も話しました。
わからないけど私は変な自信がありました。
私もお腹の子も大丈夫!って!!
何よりも私は妊娠したことが嬉しくて嬉しくて、困るとか・悩むではなく内心ウキウキした気分になっていました。
一つ困ったのは、出産を反対している主人と母…
諦めよう・諦めてくれ、と…
もし、何かあったら上の子2人が可哀想だと…
何度も何度も説得されました。
お前がいなくなったら本当に申し訳ないけど3人で後を追うって言う主人の言葉も、私には全く響かなく。
響かないどころか[大丈夫]って気持ちしかなくて…
大喧嘩になりました。
何度話しても平行線で、本当にお互い嫌になっていたと思います。
だけど時間がなく、赤ちゃんは成長しているわけで、話さないわけにも行かなくて。

一つ心配だったのは、プレドニン。
ステロイドって強いって聞いていたし、それを服用して赤ちゃんに影響は出ないのか?って事。

先生は、全く問題ない!赤ちゃんを覆っている膜まで入らないから!と。

完全に浮かれました。
更に自信が持てました。
完全に背中を押してもらったと!!

そこで、先生に同じ話を主人と母にしてもらうようにお願いしました。
それでも、全く納得してくれません。

そして、その日は父も一緒に話し…
一通り私の話を聞くと…

離婚してでも産むって言いそうだな。とボソッと言ったのです。