こんばんは、しんじゅ☆♪です。
いつもブログにおたちよりくださり、
ありがとうございます。
今日で6月も終わりですね。
明日から7月です。
少し肩の荷がおりた感じがしました。
まだ、終わってはいませんが、
メインブログの方が佳境に入っています。
それは私が実際に体験した出来事をつづっているのですが。
書き始めるまで、
どんな内容になるのか、
ぼんやりしていて。
書き進めるにつれて、
あぁ、あの時この人はこんなことを言ってたな?
そういえば、こんな流れになるんだった、
と、自分でも驚かされます。
今書いているのは昭和60年3月後半の出来事。
小学校も卒業して、
次は中学へと入学するまでの春休みの出来事です。
因縁の同級生とのやりとりです。
当時の私は本気で怒っていて、
その怒りを相手にはっきりとぶつけています。
どれだけ言葉を尽くしても、
まるで無視されていた相手。
金輪際関わりあう気が無いと、
私にきっぱり告げられて、
相手は初めて、
自分のやったことの意味を理解する…というお話。
ある意味、奇跡が起きた瞬間…
もう少しだけ、踏み込んだ内容の話が続きます。
今、大人になった私の目線から見ると、
相手にするだけムダな相手に、
ものすごい労力を割いているな…
とは思うのですが。
当時小学6年生の私には、
その判断がついていません。
それも幼さ故だったかもしれません。
残念ながら、そーゆー点では私は、
超不器用で、
あんまり賢い子じゃなかったのよね…。
でも、がんばっていたんだから、
褒めてあげたいです。
すっごく、すっごく褒めてあげたい。
今の私はちょっと脳に障害があります。
小学生時点の自分の方が賢いので、
言動におぉ!と驚かされます。
そして、こんな過去のことをほっくり返して、
何をしてんだ?って気もしますが。
こうした記憶の再生も、
今流に言うと、
一種のリトリーバルなのかな…と思います。
幼い自分の、当時未消化だった感情が、
文字起こしされ、文章化されることで、
自分の中に腹落ちされるような…。
そんな気がします。
この作業、なっかなか、
しんどい所もあります。
楽しい話題ばかりではないですし、
おそらく、かなりの負荷を、
脳にかけているような気がいたします。
それでも、きっと、大人の私にとって、
必要な作業だと思います。
時にクスっと笑えるような。
子供の頃の純粋さを思い出すような…。
幼い妹の慈愛に触れて、
大人の汚い世界観に、
へきえきとしていた少年の心が癒される
『ライ麦畑でつかまえて』
の主人公のような気持ですかね…?
妙な一人語りになってしまい、すみません。
ふいに、自分の人生に行き詰まりを感じた時に。
ふと、立ち止まって考える、
今はそんな時期なのかもしれませんね?
終わる終わる詐欺ですいません。
多分、あと2週間以内には、
終了するんじゃないかな?って思います。
これでやっと、肩の荷がおりる気がする…。
自己完結で申し訳ありませんが、
これでホッと楽に生きられるような気がするんですよね!(笑)
無事終了したら、
大好物のうにゃぎでも食べに行こうっと!
それではみなさま、快適な夜を!
そして健やかな朝をお迎えください。
長文におつきあいくださいまして、ありがとうございます。
ユアンさん、愛してるよ!!(←関係ない)
ではまた☆