こんばんは、しんじゅ☆♪です。
いつもブログにおたちよりくださり、
ありがとうございます。
さて、私、すごく宝石が好きで、
彫金教室に通っちゃう位。
その教室で出会った人に教えてもらって、紹介されて、
国際宝飾店に出かけるようになった経緯があります。
国際宝飾展は基本的に関係者しか入れないので、
私はクラフトマンの枠で入場しています。
そこは宝石商の方が仕入れる場所なので
私のようなほぼ一般人でも、
格安でジュエリーが購入できる、
という次第なのですよ。
毎年一年間お金を貯めて、神戸に出向いて、
せっせとジュエリーを買っていた。
ただ、この５年ほどはコロナ禍でお休みしていたので、
すごくひさしぶりに関西まで出かけた感じでしたよ。
さてそんな私でしたが、
ジュエリーハナジマさんの動画をみて、
一粒ダイヤ（１カラット）のネックレス、
あるいはリングまたはピアスが欲しいと考えていました。
NYのラザールダイヤモンドから仕入れしている魅惑のジュエリーショップ。
お値段はいかほどかと、
公式ラインから問い合わせをしましたら、
私の想定していた金額の倍以上のお値段でした…。
チーン…。
でも、国際宝飾展で、
同程度のグレードの物を見つけることができれば！
教えてもらった値段の
３分の１までの予算で買ってもいいかも！？
と、ウロウロしておりましたら、
東京御徒町から出展しているブースで、
ほぼ希望通りのものがありました。
ミャンマー産、非加熱のルビーリングをすすめられて、
試着したりしていましたが…。
ダイヤ…ダイヤモンド…一粒ダイヤのネックレスが…！
３分の１の値段で売ってる！！
…しかし、勇気が出なくて買えませんでした。
今までそのお値段のジュエリーを
買ったことがなかったから、
思い切りができませんでした。
最近はダイヤモンドも高騰しているらしくて、
きっと来年にはさらに値上がりしていることでしょう…。
惜しい気もしますが、
無理して買うのもなぁ、
と、今回は見送り。
その代わりと言ってはなんですが、
スフェーンのリングと、
華奢な２連のメレダイヤのリングを買ったので、
ヨシとします。
このメレダイヤのリングは
手持ちの華奢なリングと重ねづけをすると、
かなり華やかになります。
お値段もとても、
こんな価格で店頭では買えないお値打ちさ。
すごくいい買い物をしたな、と、感じています。
全然話が変わるけれど、
私は自分のガイドを宝石に例えています。
ミカエルなら、エメラルド。
ラファエルならベニトアイト。
ルシフェルならプレナイト。
まぁ、瞳の色、そのものですが。
ユアンさんはなぜか
ブルーダイヤモンドのイメージです。
彼の瞳は漆黒なので、黒曜石でもよさげですが、
なぜかブルーダイヤ。
ちょっと宝飾展でもブルーダイヤを探してみたのですが、
とても貴重なものなので、
庶民が手の届く金額ではありませんでした。
無色透明なダイヤモンドですら高騰しているのですから、
カラーダイヤなんて夢の又夢…。
と、思いきや、
すっかり忘れていましたが２０代のころ、
すっごく小さなブルーダイヤのピアスと、
ネックレスを買っていたことを思い出し、
今日は身に着けてみました。
当時はまだまだお給料も少なくて、
手取りは今の半分ぐらいかな…。
そんな中で思い切って購入していたのですが、
今、思うと、とてもこんな価格では
購入できないでしょうから、
先見の明があったのかもしれません。
なんとなくガイドと縁のある色石を身にまとっていると、
なんとなく、ゴージャスな気分です。
プチゴージャスな体験ができて、
よかったなぁというお話。
それではまた☆
