こんばんは、しんじゅ☆♪です。
いつもブログにおたちよりくださり、
ありがとうございます。
最近の私の悩みは、あんまりうまく頭が働かない所。
そして帯状疱疹の後遺症で、
ずっと痛みを抱えているところ。
この二つが合わさって、
仕事を辞めたい病にかかっているところ(笑)
先日東京出張して、
初日は夜に友人と待ち合わせをして、
一緒にご飯を食べたのでした。
せっかく久しぶりにお会いしたのに、
私は職場のぐちを言ってしまっていたのです。
申し訳ない…。
そして翌日、
いいお天気でお昼ご飯を一人でとっておりました。
ちょっと考えておりました。
退職後の算段の事です。
以下、私の脳内ひとりごと。
（今の仕事を辞めたら、
まず市民税が現役並みにくるよな…。
それと国民健康保険税も、
前年度の所得で計算されるから同じ。
市役所のHPを見たけど、
いまいちわからなかったから
一度国保の窓口に行って、
税金がいくらかかるか聞いてみた方がいいな…。
この二つだけでかなりかかりそう…。
いや、待てよ！
国民年金もあったわ！
年額１０万円ぐらい？
いやいや、何十年前の話だよ！
１０万ばかしのハズないじゃん！
世間知らずすぎるな…。
恥ずかしい…。
って、介護保険もあった！
４０才以上は強制加入だから、
これ自分で払わないといけない。
勤め人をしていると、
全部給料天引きだったから、
どれがどれだけお金が、
かかっていたのかよく分かっていなかったな…。
って、よく考えたら個人年金もあったわ！
あれ６０才まで引き出せなかった？
まぁ、月３千円なら続けるか…。
って、iDeCoもかけてたっ！
これも６０才まで引き出せない…。
いや、でも退職したなら、
支払額を変更とかできるんじゃないかな…。
おぉん！無知すぎる…。
生命保険もあったなぁ、月数千円だけど。
これもお宝保険だから、
解約せずに支払いを続けないと。
確か５３才で満期だから、
もうちょっとか…。
オイオイオイオイ、
百万じゃきかねぇぞ、これ。
これ全部貯金でまかなわないとなぁ。
まぁ、２年後には市民税も国保も金額は落ち着くはず…。
しかし、住民税非課税世帯になったら、
ふるさと納税も関係なくなっちゃうなぁ。
まぁ、致し方なし…。
貯金と配当金でボチボチやっていくか…。
いや…。
まて…。
なんか、ひっかかる…。
キッシーだ…。
新NISAなんか始めたキッシーの事だ。
ヤツは必ず金融所得に増税をするはずだ。
今後特定口座の配当所得の税率が２５％とか３０％もありうる。
きっと消費税も１５％になるだろう…。
そして社会保障費も増額の予感…。
おいおいおいおい、
そんな状況で５０才で無職になるつもりか？
年金の受給開始年齢をはやめて、
貯金を食いつぶしながら生活していく気か？
物価は上がり続けていくこの状況で、無職？
もしかして私って正気の沙汰じゃない？
いや、まて。
転職すればいいんだ…。
多少の資格は持っている。
今の職場では役立たずでも、
今より難易度の低い仕事ならきっとできるはず…。
いや、待て。
脳機能障害で文書がうまく読めなかったり、
人の話している内容が理解できない所がある。
という事は、事務仕事は厳しいかも？
ま、まぁ、それなら肉体労働をすればいい…。
って、私、日常生活に支障がないレベルだけど、
心臓に欠陥があって無理できない。
そもそもちょっとデリケートな体だからと思って
勉強頑張って頭脳労働目指してたのに、
今になって脳に障害がでるなんて…！？
障害者手帳がとれるレベルじゃない…。
いっそのこと障害者になれば、
障害者年金もらえるけれど、多分、限界知能。
健常者と障害者の間ぐらいなんだろうなぁ…。
トホホ、まぁ、交通事故にあったと思おう。
そういう人生もあるさね…。
頼れる家族もいないし。
アレ？もしかして、アタシ、詰んだ？
こんな中年になって、人生ハードモードに変換？
一万年と二千年前から、あ・い・し・て・る～
はっ！？
現実逃避してしまった。
もちつけ。
まぁ、普通に考えて人生詰んだ…って、
なるところだけど。
なんちゃって～
貯金あるしな。
大丈夫なんだよな。
今すぐ仕事辞めるわけじゃない。
人間、覚悟を決めれば、たいていその通りになる。
無理だと思えば、その通りになる。
今年一年は仕事を続ける。
その先はまたその時考える。
頼れる家族がいないということは、
自分一人さえどうにかできればそれでいいってことだ。
身軽だと言えるし。
親の介護費用も貯金していたけれど、
なんだかばかばかしくなってきた。
私に殺されても文句が言えないような親の為に、
なんで私が身銭を切らねばならないのだ。
親には不動産があるんだから、
介護費用に困ったらそれを売ればいい。
うん。
悪い事ばかりでもないな…。
自分一人だけなら、
ちょっとバイトでもして食いつないでいけると思う。
でも貯金無かったら、ガチで人生詰んだな…。
５０代でバイトって見つかるかな…。
マックで深夜働こうかな…。
バイト仲間の高校生にいじめられないかな…。
ね、どう思う？ユアンさん。）
ユ「君はいろいろ考えるのが好きだよね（苦笑）」
（ん？まぁ、余裕があるっちゃ、あるわね。
まだ本気で仕事を辞めたいわけじゃないのかも…。）
ユ「君が本気で悩んでいるのは僕は理解しているよ？
仕事を辞めるなんて、人生変えるほどの事だもの。
大変だったよね。
よくがんばったね。」
ユアンさんは私の隣に座って、
ほっぺにチュ！
としてくれました。
尊い…。
なんか、がんばれそうです。
