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こんばんは。Joonです。
今回は、お薦めの映画を紹介したいと思います。

では、早速…。

[バスケットボール・ダイアリーズ
(The Basketball Diaries)]
監督 スコット・カルヴァート
出演者 レオナルド・ディカプリオ/マーク・ウォールバーグ/ロレイン・ブラッコ/ブルーノ・カービー/ジェームズ・マディオ/ジュリエット・ルイス/アーニー・ハドソン/マイケル・インペリオリ/ジム・キャロル

この映画は、ジム・キャロルが13歳から16歳までつけていた日記「マンハッタン少年日記」が原作になってるそうです。

公開当時は、麻薬依存や売春が描かれていた為、アメリカではカットされた場面があり、R指定も受けた作品で、公開禁止になった国もあった様です。

ミッションスクールの問題児ジムは、仲間のミッキー、ペドロ、ニュートロンと非行を働き、マクナルティ神父を困らせてばかりの日々…でも、ジム達のバスケットボールへの情熱は人1倍だった。
そんな時、彼等を理解してくれていたボビーが白血病で亡くなり、ジムはニュートロンを除く仲間と共に、ヘロインに手を出してしまう。
ある日、コーチに肉体関係を迫られたジムは、試合中に意識がもうろうとし、それが警察沙汰に発展する…麻薬は見つからなかったが、3人は退学処分を受けた。
ジムは母親に問い詰められ家出をし、ミッキー、ペドロと共に麻薬のために犯罪を犯しては、金を得るようになって行く…そんな中、ペドロが逮捕される。
幸い、ジムは近所に住むレジーに助けられ、詩の才能を見出されたが、麻薬を止めさせようとするレジーのもとから逃げ出す。
ジムは男性相手に身体を売り、ミッキーとその金で麻薬を買ったのだが、その麻薬が偽物だと知り、ジムは売人を殺害してしまう。実家に逃げ、金をねだるジムに対し、母は泣く泣く警察に通報する…そして、ジムは逮捕された。
その後、更生したジムは舞台に立ち、アメリカの現状を自らの実体験を基に話し伝えた……。

私は、人間の弱さと、人間の強さを同時に感じられる作品だと思いました。特に、母親に助けを求めて泣きじゃくるレオナルド・ディカプリオの演技は素晴らしかったです。

平凡な若者が、ドラッグなどにはまってゆくアメリカの現状…これは日本でもありえる話で、他人事ではないでしょう。
「自分はいつでも止められる」…そう思っている時点で、もう引き返せない所まで来ている…そんな気がします。
ジムには、レジーという、手を差し伸べてくれた人が居ました。レジーが居なければ…ジムの人生は終わっていたと思います。全てを掛けて誰かを救う…嫌われようが、暴言を吐かれようが、その手は離さない……。
私は、どっちの立場であっても、自分から手を離してしまうかもしれません…と言うより、救う側になれる気が…自信がありません……。

それでは、穏やかな夜を…
Joonでした。