年間で最もおもしろい漫才師を決定する「THE MANZAI 2011」(フジテレビ系で17日放送)で初代王者に輝いたパンクブーブー。2009年のM-1と並び漫才タイトル2冠となった。スター芸人の地位が約束されたのか。
優勝の瞬間、ツッコミ担当の黒瀬純(36)はガッツポーズ。ボケの佐藤哲夫(35)は感動で泣きそうに。2人は「絶対、僕らがスターにならないとあかん」と誓ったが、まさに“パンブー”の現状でもある。
2001年に結成したパンブーは、もともと吉本の福岡事務所所属。その後、上京してライブやテレビのお笑い番組で常連となったが、M-1は準決勝敗退が通算5回。ネタは面白いが「2人とも極度のあがり症で、本番に弱い」という弱点が常についてまわった。09年のM-1優勝で大ブレークが期待されるも「次点に終わった笑い飯の“チンポジネタ”に救われた感もあり、コンビ名を使った番組も出来ず、実力は誰もが認めても、スターとは呼べなかった」(放送作家)。
だが実力は着実に増していた。「ライブを重ねて舞台度胸が付き、M-1優勝で落ち着きが増し、MANZAIでは最初から王者の風格だった」とは演芸評論家の高山和久氏だ。
パンブーは三番手評価だった高山氏だが、「本戦サーキットから完璧。ファーストラウンドはスキがなくテンポも抜群。ファイナルラウンドも、新聞勧誘員にまつわる話という扱いにくい題材を見事に料理していた」と舌を巻く。
優勝賞品として、フジ系の冠レギュラー番組が来春から始まる。テレビでは初レギュラーだ。冠番組はスター芸人の証しだが、こんどは視聴率との闘いが始まる。
優勝の瞬間、ツッコミ担当の黒瀬純(36)はガッツポーズ。ボケの佐藤哲夫(35)は感動で泣きそうに。2人は「絶対、僕らがスターにならないとあかん」と誓ったが、まさに“パンブー”の現状でもある。
2001年に結成したパンブーは、もともと吉本の福岡事務所所属。その後、上京してライブやテレビのお笑い番組で常連となったが、M-1は準決勝敗退が通算5回。ネタは面白いが「2人とも極度のあがり症で、本番に弱い」という弱点が常についてまわった。09年のM-1優勝で大ブレークが期待されるも「次点に終わった笑い飯の“チンポジネタ”に救われた感もあり、コンビ名を使った番組も出来ず、実力は誰もが認めても、スターとは呼べなかった」(放送作家)。
だが実力は着実に増していた。「ライブを重ねて舞台度胸が付き、M-1優勝で落ち着きが増し、MANZAIでは最初から王者の風格だった」とは演芸評論家の高山和久氏だ。
パンブーは三番手評価だった高山氏だが、「本戦サーキットから完璧。ファーストラウンドはスキがなくテンポも抜群。ファイナルラウンドも、新聞勧誘員にまつわる話という扱いにくい題材を見事に料理していた」と舌を巻く。
優勝賞品として、フジ系の冠レギュラー番組が来春から始まる。テレビでは初レギュラーだ。冠番組はスター芸人の証しだが、こんどは視聴率との闘いが始まる。