講師採用試験の最終面接を500人近くして来ました。
高校入試から年月が経っていて、採用試験の一つとして高校入試問題を解いてもらうと、これが意外と出来ない。地元のトップ高を卒業して難関大学卒の方でも、まず満点に近い点数は取れない。満点に近い点数が取れる方というのは、塾講師の前歴を隠して応募される方か、入試マニアで入試問題を解くことを日常にしているオタクの方。
採用テストの点数で基準としているのは70点以上で、卒業した高校の偏差値をプラスして考えます。
最低でも卒業した高校の偏差値までは、努力して勉強すれば、ほとんど学力が戻りますし、大学入試に向けた勉強での知識で、満点まで取れるようになります。
因みに、塾で生徒が受験する業者テスト前日は、講師を集めて同じ問題を抜打ち5教科テストをしていました。担当教科の点数が90点以上はお咎めなし。90点以下は注意。5教科で400点以上は教室長候補、450点以上は教室長になるための最低条件になります。
担当教科で80点以下は、1ヶ月授業無しで、再テストとなります。それでも不合格になると最低賃金で再度研修か、退職を考えてもらいます。
コンサルをしていた塾さんの中には、コンビニ等を経営していて、再研修の方にそちらの部門で働きながら勉強をしてもらい、サービス業を更に学んでもらう2重のプログラムを用意していたところが有りました。これには感心しましたよ。
話を戻しますが、最終採用面接時に私の中で3つのNGワードを決めていました。
①〇〇〇〇〇〇の事を非難する
②〇〇〇〇〇〇の事を言う
③弊社を良く知らないのに、やたらに持ち上げる言葉を言う(入社していないのに何がわかるのかな?)
①と②を真剣に考えてみてください。この3つのNGワードを言った方は、弊社では長続きしませんでしたので、途中から採用しなくなりました。
採用試験の話は、もっとたくさんあります。だって言葉は悪いですが、講師は我々のサービス業の商品ですよ。妥協して採用してはいけません。特に美人だからとか、イケメンだからとか、はじめは良いですが、メッキが剥がれた時は最悪です。採用時の基準の話はとても沢山ありますが、おいおいお話します。
昨日も、抜打ち訪問コンサルで、ブログお休みでした。ごめんなさい。