
若き日の私の学習塾をコンサルタントしてくれた先生とは今でも連絡を取っています。
未だに教えてもらうことが多い事には頭が下がります。
学習塾業界を分析する能力が流石だと思います。
大手160塾(学習塾の0.5%)の
平均教室数 74教室
平均年間売上36億4600万円
1教室の平均月別在籍者は以下の通りです。
2023年
1月 113.1人
2月 104.1人
3月 98.5人
4月 96.6人
5月 99.7人
6月 99.9人
7月 103.6人
8月 106.9人
9月 108.2人
10月 107.1人
11月 107.3人
12月 107.8人
2024年
1月 108.3人
2月 101.1人
3月 96.6人
4月 95.7人
5月 98.5人
6月 98.7人
7月 103.3人
8月 107.5人
1教室の生徒数、意外と多く感じませんか? 恐らくほとんどの学習塾の生徒数は、この半分以下ではないでしょうか。
さて、この1教室の平均月別在籍者の数字をどう解釈しますか?
私は、生徒数が一番多い時と少ない時の差が10数名しかないなという感想を持ちました。
中学3年生が率塾する前に他学年を募集することは、多くの学習塾が行なっていると思いますが、中学3年生を高校コースに残すことは余り現実的では無いでしょう。
私が経営者だった時は、最大値と最小値の差は、30名以上が普通でした。多い時では50名以上もありました。そんな時は、中学3年生の入塾が多かったですね。宣伝ではなく、クチコミで入塾してくれていたと思います。
経営的には、1年通して数字が平均的な方が運営しやすいです。
でも、最大値と最小値の差が大きいということは、前年の頑張りとその年のその時までの頑張り具合が数字に現れたと分かるので、それはそれでやり甲斐があって楽しかったです。でも、ここに大きな間違いが存在しているんです。わかりますか?
大手学習塾は、経営を安定させる方法を知っているのです。
さあ、どちらの経営方法を選びますか?