新しくスマホを購入したので、またスマホネタでお話を作りました。キョーコsideから見たお話です。

2022年8月に、テーマを変更しました。

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ガッシャーーン!!


「んきゃああ!うっそでしょーやっちゃった!!」


事務所のラブミー部の部室にいた私は、つい机の上に置いていた携帯をお茶を飲みながら使っていたら手がすべってしまい飲んでいたお茶を溢してしまって携帯にかかっちゃったものだから、慌てて拭こうとしたら机から落としてしまったのである。


「げ…画面にヒビ入ってる😱💦」


しかもこの携帯は、事務所から支給されてる物なので私は直ぐにタレントセクションの椹主任に事の次第を伝え謝罪した。


「ああ、これは画面だけだから中身は大丈夫だよ。」

「そ、そうなんですか?でもすみませんでした。事務所から支給されてる物なのに壊してしまって。」

「そんなに気にしなくてもいいよ、これもうサポート終わってる機種だしね。これを機会に最上さん、自分のスマホ買ってみたら?高校生なら学割効くし、意外と安く買えるよ。
一応、18歳未満だから親御さんと一緒に買いに行くか同意書が必要だけど。」


椹主任がそう言うので、これを機に私もガラケーからスマホにしようと決心した。
流石に母と一緒に買いに行くにはまだ抵抗がある。なので以前会った時に交換した母のスマホのメールに同意書が欲しいので郵送で送って欲しいとメールで送ったのだ。

送った日には、返信は来なかったけど後日目を疑う内容が来るとは思わず事務所へと戻ってきた社さんと敦賀さんにスマホを買うことを話した。


「やっとキョーコちゃんもスマホデビューだね。そろそろ自分専用のスマホ持った方がいいかな?と思って言おうと思ってたところなんだよ。」

「それでどのスマホにするか決まってるの最上さん?」

「ん~どれにしようか迷ってるんですよね。色んな種類あるし、そう言えばお2人はどんなの使ってるんですか?」


そう言うと、2人は使ってるスマホを見せてくれた。


「あれ?2人とも同じ機種ですか?」
「うん社さんが少し前にまた携帯クラッシュさせたんで、同時期に俺も同じスマホに換えたんだよ。」


またクラッシュさせちゃったんだ…社さんて、本当に人間なのかな😅?


「なんだったらキョーコちゃんも僕たちと同じスマホにしたら?それなら使い方も簡単に教えられるし。」

「え?教えてくれるんですか?だったら同じのにします!買ったら教えますね。」


私は、敦賀さん社さんと同じ機種にすることに決心した。
ウフフ😳敦賀さんと同じスマホならお揃いだものね。何か嬉しいな。

そして翌日、朝起きたら母から返信が来ている事に気付いて内容を見たら驚いた。


『今日か明日、空いてる時間あるなら教えなさい。本日、有給を取って休みにしてあります。明日は元々公休日になっているので一緒に買いに行くことも可能です。


…と。ちょっと目を疑ったけど、どんな風の吹き回しか今まで一緒に買い物なんか一度も行ったことなんかなかったのに。

戸惑いつつも私は、今日は仕事は入っておらず映画の稽古もプロデューサーと稽古をつけてくれている先生の都合や他の出演者も別の仕事が入ってて殆ど来れないとの事で休みになっていたので学校が終わったら大丈夫とメールを送った。

そして学校に行き着くと返信が来ており、待ち合わせ場所と時間云々が入力された内容が書かれていた。

ん~~これ本当に、あの人(母)なのかな?
どうして一緒に買いに行くなんて気になったんだろうか?
あまりにも気になって授業が殆ど頭に入らず学校が終わると、待ち合わせ場所へと自転車を走らせたのである。

待ち合わせ場所近くに駐輪場があったのでそこに自転車を停めて歩いて行くと1人の女性が腕時計を見ながら左右をキョロキョロさせていたのでもしかしたら?と思って私はその女性の元へと近づいて、話しかけた。


「あの……お母さん?」
「は?ん……その制服は、貴女キョーコ?」


母は、私を食い入るように見てきた。無理もない私は以前会った時に茶髪だった髪の毛を地毛に戻していた。
私も、いつものビシッとしたスーツ姿ではない母の姿に最初疑いつつも面影があったのでビックリしてしまったのである。

因みに、母はいつもはアップにしている髪を下ろして少し右サイドに首から垂らして束ねていた。縁無しの眼鏡もしている。
服装も、白いVネックのシャツにダークブルーの七分丈のガーディアンを着て白いローパンプスを履いており意外な事にパンツはオーソドックスな青いデニムパンツだった。
ベージュ色の少し大きめな革のバックも肩から提げていた。

かなりラフな格好をしている母を滅多に見たことがなかったので何か新鮮な感じがする。


「何をジロジロ見ているの?2分遅刻してるわよ。ほら携帯ショップに行くから付いてきなさい。」

「え?うん…いや、はい。」


母がそう言うと足早に歩き出したので、私は慌てて付いていった。

 へ。

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いやはや新しいスマホまだ慣れなくて文字入力が遅いですねf(^^;)
珍しい、キョコちゃんとお母さん(冴菜さん)のお話です。
どういう風の吹き回しか、冴菜さんいきなり母親の行動をとりました。
何か心変わりでもあったんでしょうかね(^ω^)?