こんにちは、4年のティムです!

早速ラストブログ書いていきます。






まず、


スネをかじるどころか、なくなるまで食べ尽くさせてくれた両親(もちろんお金の工面だけではなく)ありがとう!




私のお父さんの顔に似ているぬいぐるみ)




今思うことは、

やっぱり日本一になりたかった。


なりたいって想ってたつもりだけど、

想いの強さや、継続して想うということが足りなかったのかなと思う。



あの時ああしとけば、、みたいな後悔しかないけど、

そんなタラレバブログを書くのもアレなんで、、




私が女ラクに入って気付けたことをバーっと少しだけ、書こうと思います!






この大学4年間は、人生の中で一番学んだことが多かった。


今まで人間的にほとんど成長してこなかった自分からすると、

少しはこの4年間で成長できた気がする。



大学生になる前は、不完全な自分に気付こうとせず、それに満足しているように装っていた。

だけど女ラクに入って自分のダメなところに

たくさん気付かされて、

変わりたいって思うようになった。




変わりたい、変われない、でもやっぱり変わりたい、変われる、変われた!のかな!?


みたいな、本当に小さいことでも、

変わる経験ができたのは女ラクにいたからだと思う。



変わる変わらないの話は、ラクロスの技術面でも当てはまる。


できるものはできる!できないものはできない!人間だった私にとって、

できないことをできるようにすることができるって気付けたのは、大きい。

みんなにとっては当たり前のことかもしれないけど(笑)


そのおかけでラクロスがもっと楽しくなった。


できないまま終わった部分もあるから、そこは後悔が残るし、

内面的にもこれから変えていきたいことはたくさんあるけど!






他にも、

伝えないと始まんないってこと、

伝えるのを諦めたらダメってことを教えてもらった。

あと伝え方が大事ってことも!


伝えてみて、伝わらなかったら、その人に合った伝え方ができてないだけのこと。


無理やりその伝え方を押し通すとか、伝えるのを諦めるのではなく

言い方とかアプローチの仕方を変えて、伝わるまで伝える。


自分の勢いとかテンションだけで、伝わると思ってた私にとって、この考え方は新鮮だった!



それでも、

自信がなくて伝えられなかったり、まあ伝えなくてもいっかとか、今じゃないなとか、

伝えることを妥協した時もある。

そしてその時の後悔は今も残ってる。



妥協の話に繋がるけど、

なんでもやって遅すぎることはないってこと、

やらないよりは、遅くてもやったほうがいいってことも学んだ!!(これに気付いたのは遅かったからもったいなかった)




でも遅すぎると間に合わない時もあるってことも学んだ。


だからこそ、スピード感を持つ。

タイムリミットがある中で、準備をするのはスピード感が大事だって気付かされた。





あとは、

原因自分論(自分原因論だっけ)

最近、野球部のパンフレットで見つけて気に入った言葉(笑)


これは、女ラクに入ってから教えてもらった言葉で、私が大事にしてる


自分の敵は常に自分

突っ張るな、所詮私は三級品


っていう言葉にも似てると思う。


色々上手くいかないことにぶつかった時、

人のせいとか環境のせいにするのではなく、まず自分に原因があるか考えてみる。


そしたら大体自分のせいだったりする(笑)


プライドを捨てて自分と向き合うのはすごく難しいけど、

すごくすごく大事なことだって教えてもらった。





他にも、女ラクで学んだことはたくさんある。

目標設定の大切さとか

PDCAを回すとか

必ず物事には解決策があるとか

日記を書くとか

相手の気持ちを考えるとか

イメージ力とか

感謝力とか

まだまだたくさん。


女ラクに入って、井川さんやOGさん、同期や後輩、家族から本当にたくさんのことを学んだ。





けど、

それをやり続けたり、その考えを持ち続けるのが難しい。


その時できたこと、変わったことに満足して、

ずっとできた気、変わった気になったり。


あの時、こんなに変わった!と思っても、

やり続けないと、ダメな自分には簡単に戻れちゃうってことも痛感した。




そういうことも全部踏まえて、


新しい考え方とか、新しい課題とか、尊敬できる人とかに出会えたり、

少しは自分と向き合えたのは、

女ラクのおかげだと思う。







最後に、

ここまで来れたのは、井川さんはじめ、あっちゃんやコーチの方々、OGさん、同期、両親、いろんな人のおかげです。



そして今年は、個人的には特に、

後輩に助けられたと思う。

後輩から教えてもらうことや、見習うことがたくさんあったし、

組織面でも技術面でも、下級生のおかげでここまで来れた!ありがとう!

日本一になって下さい。





#65 ティム