なんでも解ってくれる、と思っていた方に、悩みを相談して、返って人間関係に亀裂が生じること、


よくあります。 私の周囲にも。。。(T_T)


なんでも解ってくれる、あの人なら、、、という思い込みで、心地よく悩みを打ち明け、


解決策をその人に委ねる。(・・;)


相談相手は、好意で、いろいろ提案する。


ところが、その提案を、ことごとく否定されたとき、相談相手は、裏切られた気分にさえなってしまう。


「わかってるよ、そんな事、でもねー・・・・・」


「私は悪くないよ、絶対。やっぱり誰にもわからないよね。。。」


こういった否定する言葉、私もついつい、口にしてるかも、、、、(;^_^A


こんなことから、また一人、大切な人と縁が切れたり。。。。(T_T)


悩みが悩みを生む、負の連鎖に陥る。


なんでも解ってくれる。。。という思い込み。 これは、相手への信頼ではなく、自分の勝手な気持ち


の現れ。  相手だって忙しい。自分が支配しているわけではない。


そして、無意識に口にする、否定する言葉。 これは、すでに口癖です。


癖は、なかなか直せない。。。いや、直しましょ!!


否定することは、時に自分を孤立させます。しょぼん


相手の話に耳を傾ける、素直な気持ち、、、ニコニコ


それだけでも、人間関係は修復の一歩を辿る。


味方を増やす、といっても間違いないでしょう。(‐^▽^‐)