皆さんこんにちは。

 

HYBE LABELS JAPAN BOYS GROUP/JPN
 

 

ブログの管理人です。

 

今回はAbema TVで放映されていた『I-LAND』全12話について振り返ってみようと思います😊



2021年1月1日にBIGHITJAPAN(現HYBE LABELSJAPAN)よりデビューが発表された5人を紹介します👏👏👏👏👏


・K(ケイ1987年10月21日生)

・NICHOLAS (ニコラス2002年7月9日生)

・EJ(ウィジュ2002年9月7日生)

・KYUNGMIN(ギョンミン2004年10月28日生)

・TAKI(タキ2005年5月4日生)


この5名は『I-LAND』出身のメンバーです。


 

I-LANDとは??


BTSが所属するBig Hit Entertainmentと、『PRODUCE』シリーズを企画したCJ ENMが制作したオーディション番組。

2020年6月26日よりMnetで日韓同時放送され全12話。世界141カ国が投票に参加し9月18日に最終回を迎えました。


プロデューサー陣にパン・シヒョクBIG HIT Entertainment代表や歌手のRain、ZICOなど参加しており、豪華でしたね。

 

 

【パート1 全6話】

 

♪入場テスト


I-LANDに集められたのは23名。

彼らが生活する施設にはデビューチャンスのある「I-LAND」とチャンスのない「GROUND」が存在しました。

入場テストは「I-LAND」への入場権を獲得するテストであり、定員は12名。


志願者らはそれぞれ準備してきたパフォーマンスを披露しメンバー自らの投票で入場者を決定。

選ばれなかった11名がGROUNDへ降格。


メンバーの投票により降格メンバーが決定したり、I-LANDとGROUNDの生活施設や待遇の違い等、サバイバル要素の多さもI-LANDの特徴でした。


※  以下I-LANDメンバー“I-LANDER”。GROUNDメンバー“GROUNDER”と呼ぶ。

 

 


♪第一回テスト シグナルソング


初めてのテストはパンプロデューサーが制作に関わった楽曲によるパフォーマンステスト。


「I-LAND」12名でシグナルソング「Into the I-LAND」を披露しました。


メンバー自らパート分けを行い7日間で習得する中、センターに適任なのは誰なのか?12名が初めてのパフォーマンスに苦悩する様子が印象的な回でした。


今回のテスト結果よりI-LAND降格者は6名と決まり、GROUNDERからI-LANDへの昇格者も6名でした。


 


♪第二回テスト チームワーク



今回のテーマは「チームワーク」。

課題曲はBTSの“FIRE” 。

パフォーマンスの難易度が高まっているにも関わらず練習期間は6日と短かったですね。

メンバー個人の実力の差による考え方やGROUNDERの初めてのパフォーマンスが注目された回。Rain、 ZICO本人による指導も見どころです。


今回のテスト結果によりGROUNDER降格者は4名。

I-LANDER

GROUNDER

 

 


♪第三回テスト ユニットテスト


今回のテーマは「対決」

I-LANDERとGROUNDERからそれぞれボーカル2名、ダンス3名の代表者を選び対決を行いました。


代表に選ばれたいメンバー、選ばれずして降格を免れたいメンバー等、テストへの志や挑み方の違いが取り扱われた回。

この対決はI-LANDERが勝利し、昇格者・降格者は出なかった。


I-LANDER 楽曲

Butterfly 

Rainism, 쌔끈해, One Of A Kind  

GROUNDER 楽曲

Save ME 

전사의 후예, 반전, One Of A Kind 

 


 

♪第四回 最終テスト



今回のテーマは「覚醒」。

オリジナル楽曲「I&credible」を披露!!

パート1に参加した23名からパート2に進める12名を決めるテストであり、I-LANDERから6名がGROUNDに降格すると初めから決まっていました。


降格されたI-LANDERとGROUNDERも同じ楽曲を披露しパート2に進めるかグローバル投票の結果により決定。


メンバーとの最後のパフォーマンスに懸ける思いや、I-LANDERにとっては初めてのプロデューサー評価により降格が決まるテストへの緊張感が注目された回。


パート2に進んだメンバーはKとTAKI。

残念ながら脱落したメンバーはNICHOLAS、EJ、KYUNGMINがいました。


 

パート2に続きます😊