こんにちは

公衆電話には、第一種公衆電話と第二種公衆電話の二種類が有ります。
第一種公衆電話は、災害時など、一番通話が、優先される電話です。
最近の電話は、IP電話が多くなり電気が止まったら使用出来ませんが、第一種公衆電話は、業界の人がレガシー電話と呼んでいる、電話線から電気が供給されているタイプで、停電時でも使用可能です。番号は公開されていませんが、個別の番号が割り当てられていて、発着信が可能です。
市街地では、おおむね500mごと、それ以外は、おおむね1Kmごとに設置されています。

第二種公衆電話は、それ以外の物で、ビルなどに設置してある物です。

災害時は、携帯電話は通話規制で、ほとんど使用出来ませんので、公衆電話を使用する事をお勧めします。