アジア系男性がスマホ画面に

「会計は一緒か」

という日本語を見せてきた なので、回答するために自分のスマホアプリを起動して、言語メニューを見せて手繰ると韓国語に反応 韓国語に設定して、マイクで

→「一緒です」

と回答した。韓国語翻訳文字を見た彼は

「薬やお菓子も一緒か」

→「薬によっては薬局で薬剤師の購入許可がいる。レジは別」

「5000円以上買うと免税なる。会計は一緒か」

「はい、合算されます」

 

円安の今でなくとも免税は上手に利用して欲しい。実際、薬局で栄養ドリンクなど爆買いするインバウンドさんも多い。海外旅行中に余程の体調不良がない限りは、普通は薬は購入しない。旅行中の体調不良に備えて、出発前に、日頃使い慣れて効果がある薬を持参するようにアドバイス受けているのが常識。この彼も、免税目的もあって龍角散飴とか栄養ドリンクなど買いたかったかなと思う。

免税は店舗でできなかったとしても、空港でも出来る。あらかじめ免税システムを調べておくと、旅行も快適かと。

人手不足の中で、現場の従業員は忙しい!