
今日は時折小雨が降る天気でしたが、国立新美術館に
行ってきました。
私の好きなゴッホ展をやっています。
今年はゴッホの没後120年にあたるそうです。
今回のゴッホ展は、基本である素描(デッサン)を学び、
そこに色をつけ絵画とし、モダンアーティストとして
完成するまでの作品を時系列的に展示しています。
私の好きな夜のカフェテラスやひまわりはありませんが、
灰色のフェルト帽の自画像やアイリスが展示されています。
ゴッホも色々な画家に師事して絵の勉強をしています。
ミレーからは働く人たちの素描を習い、ドラクロワからは
色彩理論を学んでいます。
その他印象派の多くの画家の影響を受けて、徐々にゴッホ
の絵画が出来ていく様子が分かります。
1890年に37歳でピストル自殺をしてしまいますが、
亡くなって数年後に彼の作品が評価されるのですから、
人生とは皮肉なものです。

美術館の込み具合は、日曜でゴッホ展ということもあり、
多少は込んでいましたが、長蛇の列が出来るほどでは
ありませんでした。
平日の午前中ならゆっくりとゴッホと語り合えるかも
しれません。
尚、ゴッホ展はゴッホ以外の作家もゴッホとの関連からだと
思いますが、かなり出品されています。
有名どころではゴーギャン/ミレー/モンティセリ/モネ
などです。
私としては、大好きなモネのまだ観たことがなかった作品を
観る事が出来たのはラッキーでした。
たまには美術鑑賞もいいですね。