すいません。


ぜんっぜん更新してなくて・・・。


さらには妹のいたずらで今書いている話全部消されるという・・・。


あの話、書く気なくなった・・・あせる


と、いうことで。


今、どっかの新人賞にだす話書いてるので、更新しないと思います。


新人賞だったら、マジで書かないとww


書き直し、もう10回は軽く超えてる・・・。


ということで、よろしくです!!

おそるおそる開けてみた。


自分の席のほうを向いてみると・・・


陸斗君が・・・。


なんだか急に怖くなった。


相手は死人。


何をしでかすのか・・・何が目的で・・・。


「おはよー。」


なんか気安く話しかけられちゃったけど・・・。


「その様子だと、気がついちゃったみたいだな。」


「え・・・?ああ・・・えっと・・・。」


「そっかそっか。気がついちゃったのか。」


「うん・・・。」


そういえば不思議なことばかりだった。


体育はいつも見学、発表したことなかったし、だれかと話してるところみたことないし・・・。


「そう。外で遊びたくても遊べないんだ。発表したくてもできない。」


「そうなんだ・・・。」


脳が追いつかない。


言葉は発してても分からない。


「何でここにいるの?」


「俺は飲酒運転のトラックに轢かれたんだ。友達が一人もいなかった俺は、友達がほしいって本気で思った人にだけ見えるようになったんだ。」


「へぇ・・・で・・・。」


「それで、お前が来た。最近だれもいないから、暇だったんだけどな。」


「成仏はしないの?」


「もうお前とは関係ない。そろそろ成仏するつもりだが?」


「え・・・?それじゃあ・・・。」


「大丈夫、友達、たくさん作っといたから。」


「え。やだやだやだ。もう会えないなんてやだよ・・・。」


「俺はもう100人近くとこうやってきたんだ。男子のが立ち直りが早いけどな。まぁ、みんな2カ月すれば、忘れるなぁ。お前以外に、俺は見えてない。友達ができれば、お前にも俺は見えなくなる。あそこらへんの女子がお前に話しかければ友達はできたことになるから俺が成仏しようがしなかろうが、見えなくなるんだ。」


やだ・・・やだやだやだ・・・そんなの絶対やだ・・・。


「ほら、お友達さんが来たぞ。」


え?


「ねぇ、なっちゃん。遊ぼ。」


すぐに後ろを振り向いた。


いない・・・いないよ・・・。


「なっちゃん。あのね、友達の証。はい。」


四葉のクローバー・・・。


そうだよね・・・。


「ねぇ。なっちゃん。」


「うん。友達ね。」


『いつかまた、陸斗君に会えますように。』

願いを込めた。もうこのことは引きずらない。


いつか、またあえますように。


その日まで、


さようなら。


「ハァハァ・・・。」


息を切らしながら陸斗君の家に向かった。


ここだ・・・。


意外と新しい。


7年経ってるとは思えないぐらいきれいだった。


真っ白の壁には汚れがひとつも付いていない。


ようし・・・。


ピーンポーン・・・。


・・・・・。


出ない。留守?それともまたもや別の家?


「あのぉ・・・。」


「わ!」


驚いた。


振り向くとオバサンが立っていた。


「うちに何の用ですか?」


「え?・・・ああ、ここの家の人ですか。えっと私、陸斗君と同じクラスの・・・。」


「はぁ?君は何言ってるの?」


「え?だから、私は陸斗君と同じクラスの・・・。」


「うそうそ。それはない。帰んな。」


「え?・・・じゃあここは陸斗君の家なんですね。」


「ああ、そうだけど?」


きた!やっと着いた。


「陸斗君、最近学校休んでるんで何かあったのかなぁと思ってきたんですけど・・・。」


「はぁ。なんだか知らないけど、えらい勘違いしてるいたいだね。あがんな。」


家の中へと連れて行かれた。


「え・・・?」


これは?


陸斗君は・・・陸斗君は・・・まさか・・・。


「ごらんの通りだよ。分かったかい?」


いや。分かんないよ・・・。


まさか・・・まさか・・・陸斗君は・・・。


「死んだよ。2年前に。」


え?


この言葉が信じられなかった。


あり得ない。そんなはずはない。


だって・・・つい3か月前までは・・・。


「なんの錯覚してるんだい?」


この言葉を最後にふわっと意識が遠のいた。



テレビの音で目が覚めた。


「3月4日、月曜日・・・今日のお天気は・・・。」


え?月曜日?


あたしは土曜日に陸斗君に会いに行ったはず・・・。


まさか2日間眠りっぱなしだったの?


そんな・・・まさか・・・。


あ・・・。


記憶がだんだんよみがえってきた。


そうだ。そうだそうだ。陸斗君は・・・。


学校に行かなきゃ。


なぜかそう思った。


なんか学校に行けば陸斗君に会える気がしたから。


ガラッ・・・。



「あの、水山さんのお宅知りませんか?」


「んー。知らないねぇ。水谷さんなら知ってるんだけど。」


水谷さん・・・。


なんか戸惑わされて、水谷さん恐怖症になりそう・・・。


ここらへん、水谷さんが多いのかな?


とにかく・・・。


「あの、水山さんのお宅どこにあるか知りませんか?」


「水山さん?・・・ああ、水山さんならここの角を曲がって、まっすぐ行ったところの2つ目の角を曲がったとこにあるよぉ。」


「え?ほんとですか?ありがとうございました!!」


見つかった。やっと見つかった。


あたしは心臓をバクバクさせながら教えられたところに言った。


ここの角を曲がって・・・。


水山水山・・・。


あった!


ここだ。


やっと・・・やっと・・・見つけた!


ここどこか分かんなくなっちゃったけど・・・。


でも、陸斗君ちを見つけられた。


それだけで、いい。


それだけでよかった。


じゃあさっそく・・・。


ピーンポーン・・・。


「はい?」


「水山さんのお宅ですよね。私、陸斗君と同じクラスの・・・。」


「はぁ?うちは水山だけど、陸斗なんて子はいないよ。」


「え・・・?」


ちがう?ちがうの?


じゃあ水山はほかにもあるわけ?


「じゃあね・・・。」


「え・・・!ああ、待ってください。本当に陸斗君は・・・。」


「いないよ!じゃあね!」


ブチッ・・・。


どうしよう。


ここがどこかもわからない。


なのに・・・どうやって探せばいいの?


「あの、水山さんのお宅知りませんか?」


「え?・・・やだねぇ。水山さんはここでしょ。もうフフフ・・・。」


反射神経か。どうしても聞いてしまう。


口が言うことを聞かない。


無意識にこの言葉を言い続けてしまう。


「ここじゃなくて・・・ほかに知りませんか?」


「ほかね。やっぱり・・・。水山さんは6丁目に行けばたくさんいるよ。」


「ありがとうございます!」


6丁目・・・。


どこにあるんだろ・・・。


ってかここどこ?


ここがどこかも分かんないのに・・・。


でも・・・。


「6丁目ってどこら辺ですか?」


「6丁目ならねぇ、ここだよ。」


はぁ。ここ?


何いってんの。


何なの?


そんな変なこと言って・・・。


「もう1本向こうにもあるんだよ。」


もう1本向こう・・・。


なんか信用できない・・・。


でも・・・。


「私の情報だと、7年前にここに引っ越してきたというんですけど・・・。」


「7年前?ああ・・・そういえばそんぐらいに来たよぉ。」


きた!きたきたきた!


やっと見つけられた!


「ありがとうございます!」

『俺も7年前引っ越してきたんだ。』


出身地は同じだった。


あんな田舎町からここに引っ越してきた人なんてそうそういないはず。


だから調べることができれば陸斗君の家が分かるはず。


調べることができればだけど・・・。


でも、やってみる価値がある。


平日に学校を休むわけにはいかないから・・・探すことができるのは土日だけ。


よし。じゃあさっそく明日から・・・。


作戦練らなきゃ。


えーっと・・・やみくもに探してても意味がないから・・・。


って!!先生に聞けばいいじゃん。


なんだぁ。簡単じゃん。


よし。


早く月曜になることを待つだけか。


でも・・・待ってられない。


あと2日も待ってられない。


1分1秒が無駄に感じてしまう。


早く探したい・・・。


うずうずしてじっとしてられない。


探そう。


やってみても悪くはない。


ここら辺だけでも探してみよう。


すぐさま家を飛び出した。


探すっても・・・聞くしかないかな・・・。


「あの・・・ここらへんに水山さんのお宅ありませんか?」


歩いていたおじいさんに聞いてみた。


「あ?・・・ああ、水谷さんならそこの角を曲がって・・・。」


水谷じゃなくて水山。びみょーに間違ってます。おじいさん。


「曲がって2,3件目だったと思うよぉ。」


「ああ・・・ありがとうございます。」


言っても意味がないことだった・・・。


聞くだけ無駄だったかな?


あ、おばあさん発見。


「あの・・・水山さんのお宅ここらへんにありませんか?」


「水山さんねぇ。知らないなぁ。ごめんね。」


「いえいえ。こちらこそありがとうございました。」