おもスロケ番外編#292【じい散歩。】談 | 松爺オフィシャレブログ「松爺の戯れ言」

一度歩いたその日から

ふるさとになることもある

見知らぬ街で見知らぬ風景

楽しんじゃいましょ「じい散歩」。

 

 

2017.09.29

 

 

新しい朝が来た。

希望の朝だ

ってなわけでございまして、

宴の前のひと歩き、

「じい散歩」のお時間が

やってまいりました。

 

 

 

 

 

平塚での「じい散歩」は

2回目ですね。

前回はどこを徘徊したのかは

あまり覚えてないんですけど

 

たしか平塚八幡宮を

遠目から眺めたって記憶は

あるんですよね〜

 

 

(前回:2017.04.05のじい散歩より)

 

 

なので今回は

平塚八幡宮の境内にロックオンしまして

歩いてみようかなと、

そんなふうに考えております。

 

宿はですね、

平塚駅のすぐそば…。

 

 

 

 

 

たしか前回も話しましたけど、

「七夕まつり」の期間中は

賑わうんでしょうなぁ〜

 

 

 

 

 

で、平塚八幡宮はですね、

平塚駅北口を正面に見ますと

背中方面。

 

わかりますか?

奥の方に緑が見えますね?

あそこなんです。

 

 

 

 

 

そんなに遠くはないですね。

5分も歩けば着くんじゃないかと。

ま、

湘南の雰囲気もちょっぴり感じながら

のんびり歩くことにいたしましょう。

 

 

 

 

 

しかしま〜この道は、

竹を割った性格とでも言いましょうか、

はっきりしてますな。

なんとなく

真ん中を歩きたくなっちゃうのは

爺だけではないはず…。

 

 

 

 

 

この辺りは海抜5mとな。

海抜ってのはもともとは

東京湾の平均海面を基準にしている

そうですな。

とはいえ、日本全国の海面の高さって

同じってわけじゃないですよね?

だもんで全国津々浦々、

場所によっては

近隣の海の高さを基準にしたものも

表示されたりしているそうな。

 

 

 

 

 

ま、それはさておき

歩道橋ですよ歩道橋。

 

 

 

 

 

歩道橋が珍しい

ってわけじゃないんですけどね、

こちらは「宮の前歩道橋」。

 

 

 

 

 

階段をちょいと上がれば、

まさに、お宮の前ですな。

 

 

 

 

 

後ろを見れば

奥に見えるは平塚駅。

 

駅まで真っ直ぐの大通り

七夕まつりの時、

この道でパレードでも

するのかなぁ〜?

 

 

 

 

 

歩道橋を渡り切りまして

ちょいと歩きますと、

到着しました「平塚八幡宮」。

 

 

 

 

平塚八幡宮は仁徳天皇68年、

って言われても

ちんぷんかんぷんですね。

西暦で言うと380年、

この地を襲った大地震に苦しむ

人々の様を見かねた仁徳天皇が、

国土安穏を祈って神社を建立したのが

始まりなんだそうです。

 

平塚八幡宮って、現在に至るまで、

そりゃもういろんな歴史を刻んで来た

わけですが

興味のある方は、どぞ、ご自身で

お調べくださればと…。

 

 

 

 

 

 

 

ま、なんですな、

厳かな雰囲気ってのは

こういうことなんでしょうね。

 

いにしえの時代、

旅人は何を思って、

この参道を歩いたんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

まずは手水舎で

身を清宮幸太郎…。

(す、すまん…)

 

 

 

 

 

あ、おはようございます。

 

 

 

 

 

ちょいと前を失礼いたします。

 

 

 

 

 

こちらが平塚八幡宮の拝殿…。

 

 

 

 

 

 

パンッ!パンッ!

 

 

 

 

 

そしてですね、

拝殿の右側には3つの神社が

並んでいるんですね。

 

 

 

 

 

右から「諏訪社」。

長野の諏訪大社の祭神が

祀られているんだそうな。

 

 

 

 

 

で、中央が「若宮社」。

平塚八幡宮を建てた

仁徳天皇が祀られているそうな。

 

 

 

 

 

でもって左が「神明社」。

伊勢神社の御祭神「天照大御神」と、

えびす様として知られる「事代主神」、

さらには「徳川家康公」を

祀っているのだそうな。

 

 

 

 

 

それぞれご利益の大きさが

違っていたりするので、

一番お願いしたいことを考えて

お参りしてみるのも

よろしいんじゃないかと。

 

爺はまぁ〜、まんべんなく…。

 

 

 

 

 

拝殿をあとにしまして

こんな幟を発見。

 

 

 

 

 

境内には他にも神社がありまして、

こちらは「平塚弁財天社」。

「湘南ひらつか七福神めぐり」の

ひとつにも数えられているそうな。

 

 

 

 

 

池の中に建つ真っ赤な鳥居が

なんとも印象的ですね。

 

 

 

 

 

弁天様っていうと、

芸能、美容の神様ってイメージ

しっかりお参りしてまいりましょう。

 

 

 

 

 

そしてこちらは

五穀豊穣、商売繁盛の神、

「鶴峯山稲荷神社」。

 

 

 

 

 

お社をぐるりと一周できるように

なってまして、

一周すれば願いが叶う

かもしれませんね。

 

 

 

 

 

でもって、

稲荷神社は池に囲まれてまして…

 

 

 

 

こちらの池にはですね、

新潟県長岡市、

錦鯉養殖組合から奉納された錦鯉が、

元気に泳いでるんですな。

 

 

 

 

 

そして池といえば

お待たせしました、浄銭池。

 

 

 

 

 

そうです、

この池に流れる水でお金を洗えば、

金運アップしちゃうという、

なんともありがたい場所でございます。

 

 

 

 

 

さっそく爺も…。

もちろん、

硬貨以外のものも…。

 

 

 

 

 

そんなこんなで、

そろそろ時間と相成りました。

 

あ、こんな看板も発見。

 

受験生の皆様

ま、受験生はこの日記を

見ちゃいないとは思いますが、

受験生をお持ちの親御様、

どうぞ良き報が届きますよう、

お祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

ではでは宿への帰り道。

 

 

 

 

 

この辺りはあれですな、

夜ともなればそれなりに

きれいな華が咲くのでしょう。

 

 

 

 

 

ではでは恒例の

相棒〜チェ〜ック!

 

 

 

 

 

今回の爺の部屋は「ここ」。

で、相棒はその左隣り。

 

 

 

 

 

おーい!

聞こえるかー!?

 

 

 

 

 

オハえも〜ん!

 

 

 

 

 

部屋に戻ればひよっこタイム。

今日も1日、踏ん張ろう!

 

 

 

 

 

 

★おもスロケ#292 in神奈川県

 「ニラク平塚黒部丘店様」談につづく。

 

 

 

★おもスロケ#292 in神奈川県

 「ニラク平塚黒部丘店様」談からのつづき。

 

 

 

家に帰るまでがおもスロケ。

さすればこれが後遊び。

 

 

 

 

 

とはいえ

びっくりするほど覚えてない。

 

残っているのは2枚の写真。

ひとつはこれ。

おそらく、何も起きぬままに、

相当ぶっ込んだのではないかいなと。

 

 

 

 

 

で、もう1枚がこれ。

 

パチスロをあきらめ、

パチンコで捲りを目指したけど

ことごとく玉砕

せめて1回くらい当たりが見たいと、

こいつを打ったのではないかいなと。

 

だってこれ、甘ですもん…。

 

 

 

 

 

では、

ごきげんよう、さようなら。

 

 

 

 

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