おもスロい人々 FILE136【菊池伸城 様】談 | 松爺オフィシャレブログ「松爺の戯れ言」

2017.08.10

 

 

秋葉原おもスロいスタジオ。

 

この日3人目のお客様は

菊池伸城様でございます。

 

 

 

 

 

実はこの爺、冷静を装いつつ、

とってもワクドキしておりました。

 

っていうのも、我らのういちが

「おもスロケ」や「人々」で

何度となく其の御名前を口にしていた

からでゴザえもん。

 

 

 

 

 

箏曲家にして

クロースアップマジシャン。

 

でもって女流雀士で構成された

アーティストグループ「More」、

そのプロデューサー。

 

もちろん麻雀好きであり、

さらにはパチスロの腕前も

相当なもんじゃないかいなと。

 

そんなん聞かされれば、

一体どんな御方なのかと、

興味津々、心臓バクバクだったので

ございます。

 

 

 

 

 

第一印象。

あれ? 柔らかい…。

 

わかりづらいですよね?

んーと…

いろいろ聞いた話をもとに

菊池伸城様」

という人物を想像してたら、

爺の中ではごっついイメージに

なっちゃってたわけで…。

 

で、実際にお逢いしたらば、

なんていうか、しなやかっていうのか、

曲線が実に美しい

(いや、そっち系じゃないですよ)

 

 

 

 

 

 

 

その肩書きを聞いただけでも

「行動力が凄い」と感じる方も

多いでしょうね。

 

んーと

行動力はもちろんですが、

興味を持つことが上手いというか、

興味あるものを見つけるのが

上手いんでしょうね。

 

「何か」に遭遇して、

ただ単に「何か」を好きになるのは

簡単だけど、

「何か」の中から、

とことんやらずにはいられなくなる、

自分をのめり込ませてしまう何かを

見つけるのが上手いんじゃないのかな?

 

楽しくってしかたがない「魅力」、

手放したくはない「魅惑」、

そこに人生の一部を費やしてもかまわない

「価値」をね。

 

これ、以外に難しいんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人を喜ばせることが好き。

 

裏を返せば、

人を喜ばせられる自分が好き。

 

ナルシスト?

んー、中にはそっちのベクトルに

向かっちゃう人もいるけれど、

菊池伸城様はそれとは違う。

 

そう、

「エンターティナー」。

 

人間は多かれ少なかれ、

そんな一面を持っている生き物。

その想いの強さと

それを実践する方法は、

もちろん人によって違うわけですが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「友人の結婚式を

 全て独りで盛り上げてあげたい」

 

ん〜

素晴らしい「想い」ですね。

 

エンターティナーであると同時に、

人を大切にする御方なんだなぁ〜

そんな風に思えて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

孤独も好きなのかな?

 

好きというよりも、

ある意味クールダウンというか、

どこかで自分だけの世界を

楽しむ術も知っているというか

 

人に愛を与え続けてばかりで

何一つ自分に愛を与えなければ、

人間ってのは

簡単に言えばパンクしちゃいます。

 

ちょっと心配だったのは

そんなとこ。

 

上手く言えないけど

たまには膿を出すというか、

そんな場も必要じゃないかな?

 

それが独りでも、

もちろん誰かと一緒でも。

 

何も話さずとも、たまには

愛おしさに包まれなければ

 

お望みとあらば、

爺が隣りに行ってあげても

よろしくてよ。

(いや、だから、

 変な意味じゃなくってよ♡)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「負けず嫌い」

 

と言っても、ちょっと違う。

 

他人との勝ち負けなんて

どうでもいい。

ってか、比べる必要もない。

 

要するに

自分に負けるのが嫌いなわけで。

 

だから目指すのは、

今の自分よりも上の自分。

そうなるとゴールはない。

 

かといって目標がなければ

進歩もない。

 

だから難しい、

だけど面白い。

 

一度の人生、

悔いのないように生きればいいと

人は言う。

 

だけどそれが難しい、

だからそれを、人は求める。

 

人生日々是暗中模索。

 

それを真に受け入れられる人間は

そう多くはない。

 

話が逸れたか?

すまん。

 

言いたかったのは

菊池伸城様はいい意味で負けず嫌い。

 

だから

何処がその「頂」かは見えずとも、

常に今の自分を超えて行こうという

強い意思がある。

 

そんな人物に出逢ったのは

久しぶりである。

 

将来が

楽しみでしょうがない。

(なんか上からっぽくてすんません)

 

でもね、たぶん、きっと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カメラが止まっても

宴は続いた。

 

こんな光景は滅多にない。

 

実は無茶苦茶マジック好きの爺だから

言うわけじゃないけど

ん? 好きだから言うのかもだけど…

マジックって素晴らしいね。

 

観せるだけのマジックも

それはそれで面白いけど、

人とやりとりしながらのマジックは

さらに面白いと思う。

 

対峙する人間というか、

仕掛けられてる人間って、

たしかに人間性が出るもんで。

それを観ているのも…面白い。

 

心理学。

心理誘導。

 

目には見えない心理戦を感じるのも、

実に…面白い。

 

でもってそこに笑顔があれば、

さらに…素晴らしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりとめのない日記になってしまって

申し訳ございません。

 

何が言いたかったのか、

よくわかんないですよね?

 

でも、ま、

人の心を読むことにも長けている

菊池伸城様には、

耄碌ジジイの言いたかったことなんぞ

お見通しのはずですね。

 

 

 

 

 

まさに

極・エンターティナー。

 

それが

菊池伸城様でございます。

 

 

 

 

 

 

 

楽しい時間をありがとう。

素晴らしい空間をありがとう。

 

あふれる感動を、ありがとう。

 

またお逢い…お愛できますこと

楽しみに。

 

 

 

 

 

 

追伸。

 

撤収終了後も、

制作スタッフ一同は

しばしその場を離れませんでしたとさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Anatahamasani Entertainer desuna携帯から投稿。