2016.05.10
始まりはいつも東京駅、
新幹線改札前、
控えめに作られた8段の階段。
そっと近づき…
回り込み…
見つかっちゃう。
今回我々が向かうのは
おもスロいテレビでは初上陸、
三重県松阪市。
江戸東京から
JRの超特急に乗って
尾張名古屋へ。
名古屋からは JR or 近鉄。
究極の2択ではあったが、
我々はJRをチョイス。
指差し確認。
発車オーライ!
「ユウジ、達者でな」
「うん…」
「たまには手紙でも送ってね」
「あぁ…」
「手紙が無理なら電話でもいい
『金頼む』の一言でもいいから」
「も、もう… 発車するから…」
「からだ、気ぃつけてな」
別れの情景
↓ こちらでお楽しみください。
ガタンゴトンと
ゆらり揺られて75分。
到着しました松阪駅。
改札を抜けると、こんな看板。
そういやそうだ、もうすぐサミット。
そんなメモリアルな時期に
三重に来られたのもいい思い出。
もぉ~う、よう来たの~!
松阪牛さんも出迎えてくれた。
翌朝…
ピ!
ポ!
パ!
っと着替えを済ませ、
宿を出たらばおはようさん!
もひとつおまけに
オハえもん!
ではでは
参ることにいたしましょう。
宿からは
スーパーアテンダーの運転で、
10分ぐらいだったかな?
到着しました、宴の舞台。
いま、
男たちの戦いが始まる…。
ってなわけでございまして、
改めましてでゴザえもん。
今回お世話になりましたのは
三重県松阪市におわします
「ウイング松阪南店 様」。
遠方各地より
遊びにいらしてくれた皆々様、
ありがとうございました。
世界各国より
念を飛ばしてくれた皆々様、
ありがとうございました。
そしてそしてスペシャルサンクス!
「ウイング松阪南店」の
スタッフの皆々様、
ありがとうございました!
準備万端。
朝の挨拶、オハえもん!
いざ、
宴の始まりです!
☆前編の様子は
番組をご覧くださいませ。
牛だけじゃない。
うまし国「三重」。
豊富な海の幸を、
洗練された技で調理し皆様のもとへ。
個性溢れる名店が並ぶ「三重すし街道」。
食べればわかる、その旨さ。
杉寿しならではの逸品「さんま寿し」。
皆様も、おひとついかが?
☆中間報告
☆おいちん坊!万才 は
今回お休みです。
江戸では
なかなか出逢えないラーメン。
いったらっきーまうす!
ん、間違いない。
ちょうどいい温かさ。
幸せ家族。
ごちそうさまんさ。
ん~、満腹至極にございます。
この満腹が
GSTのトリガーになるやも知れぬ。
☆後編の様子は
番組をご覧くださいませませ。
☆結果発表
三重県でのおもスロケ初戦は、
勝利したのか敗北か…
私の記憶では…定かではない。
(それを人はボケと呼ぶ)
(誰がボケ老人やねん!)
(ま、当たらずとも唐辛子…)
やり遂げた男たち。
その表情は輝いていた。
行く手に何があろうとも
愛する者たちを守るため
男たちは、
挑み続ける…。
そして
いつかきっと…。
Anatatotomoniyumenokanatahe携帯から投稿。