2016.04.05
秋葉原おもスロいスタジオ内は
ほどよい緊張感に包まれていた。
特に沖ヒカルは
緊張感に加え、期待感、幸福感、
膨胸感、弾心感、etc…
ま、いろんな「感」が
体中を駆け巡っていた。
それもそのはず…。
今回のお客様は、
日本プロ麻雀連盟
初代会長にして最高顧問、
ミスター麻雀「小島武夫様」と
その孫にして
日本プロ麻雀連盟第27期生、
獅子のDNA、最強遺伝子を持つ娘、
「小島優様」…なのだ。
ここでちょいとひと言。
「おもスロい人々」では、
放送開始以来、
ご来宴されたお客様には、
失礼ながら「人々FILE」なんぞという
ナンバーを付けさせていただいて
まいりました。
おかげさまで今回、
そのナンバーが3桁に到達&超越。
「100」&「101」という
メモリアルタイムと相成りました。
この場を借りまして
スタッフ一同、
心より御礼申し上げ奉ります。
さて、話を戻しましょう…。
お二人とお会いするのは
初めてでございます。
第一印象。
「小島武夫様」におかれましては…
私もどちらかというと、
「麻雀」という競技が嫌いではないゆえ、
「小島武夫様」のことは存じておりました。
若い頃のお写真や
波瀾万丈な人生の一部語りなどなど、
拝見しておりました。
簡単に言えば、
我が人生のヒーローの1人なのであります。
それゆえに…
「おじいちゃんになったなぁ~」と。
(いい意味でですよ)
とはいえやはりオーラは凄い。
笑顔の奥に虎がいる…そんな感じですな。
「小島優様」におかれましては、
言葉は古いかも知れませんが…
(ほっといてよ)
とってもチャーミングな方ですね。
おじいちゃんと一緒なので
余計にそう見えるのかも知れませんが、
優しい笑顔をお持ちの女性。
とはいえ、瞳の奥には虎がいそうな…
お爺様譲りなのかな?
そんな印象でございました。
とにもかくにも
このスタジオでお二人とお会いできるとは
まったくもって嬉しい限りでございます。
☆前編の様子は
番組をご覧くださいませ。
なんともほのぼの。
あれですな。
自分の両親と一緒に仕事ができる方って
そう多くはないでしょ?
まして祖父母と一緒にって…。
その感覚、正直言って
私にはよくわかりませんが、
この御二方を拝見していると
いいもんだなぁ~と。
あーだこーだと世知辛い世の中だけど、
なんだかここだけゆったりと、
倖せな時間が流れているような…
「小島武夫様」の
「麻雀」に対する想い、姿勢…
これまで私は、
「小島武夫様」って
「麻雀を楽しく打つ人だなぁ~」と
思っておりました。
が、違いましたね。
「麻雀を楽しみながら打つ人」でした。
え? 同じじゃないかって?
違いますよ。
麻雀を楽しむ…その先に、
いろんなものが見えている…
宇宙が広がっているような…
ゆえに、「楽しみながら」なのです。
(よくわからんよね…w)
ま、考えてみれば、
「魅せる麻雀」
で知られている「小島武夫様」。
麻雀を楽しみながら、
観客も楽しませる…。
でもってある意味、
対局者までもが楽しんでしまう。
そんな魅力を持った雀士ですから、
「楽しみながら」が正解のようで。
「小島優様」も
(偉そうに言わせてもらえば)
打ち筋は打点系とのこと。
ん~、これまたお爺様譲りなのかな?
(もう1回、
偉そうに言わせてもらえば…)
打点系は
どうしてもスキもできやすいゆえ、
押し引きの妙を
炸裂させていただきたいもので…。
今後が楽しみですなぁ~。
☆後編の様子は
番組をご覧くださいませませ。
「小島武夫様」。
なんというか…。
ひとつの道の
頂点を極めた人間の言葉って
なんとも重みがありますな。
沖ヒカル、
涙のその訳は? ってな感じですよ。
今回の「人々」。
麻雀を好きな方も
麻雀はよう知らんという方も、
楽しく流れる時間を
感じ取っていただけるかと。
私も「1ファン」として、
改めて御二方を応援したくなりました。
だって本当に、
愛情溢れるお爺様と孫娘…
いいですなぁ~。
で、
「小島武夫様」の運の強さは
手相にも現れている相…いるそうで。
私も握手なんぞお願いしまして、
パワーを与えていただきました。
う~おっしゃ~!
(皆様も写真に手を合わせてみ!)
(もしかして何かが変わるかも!?)
そんなこんなで宴の終了。
楽しいひととき、
ありがとうございました!
記念にもひとつ、
はい、ポーズ!
さてと…
「麻雀格闘倶楽部」でも
打ちに行くかな…。
Atatakanahitotokiarigatou携帯から投稿。