「天使の梯子」と言う言葉を聴いたことがありますか
「光芒(コウボウ)」と言う
光の筋が尾を引くように伸びて行く
大気光学現象の一つ
写真を見ていただくと
「見たことある」と誰もが思うものです
最近・・・と言うか ここ数か月
すっかり空の魅力にはまってしまっているσ(^_^;)
インスタでも大気光学現象を度々アップするので
それが縁で繋がった人もいれば
「私も見たい どうしたら見ることできるのか」など
質問を寄せられたリして楽しいです
今回は「天使の梯子」の画像を少々アップ致します
「天使の梯子」は必ずしも下に射し込んでいるものではなく
このように上に向かっているものも多いです
また、このように彩雲を伴うものも多いです
宮沢賢治はこの現象の事を
「光のパイプオルガン」と読んでいたそうで
ヨーロッパでは「光と影の画家」「光のマジシャン」と言われた
17世紀のオランダの画家「レンブラント・ファン・レイン」に因んで
「レンブラント光線」と呼ばれているそうです
それだけファンが多い現象なんですね