hej hej~
こんにちは、こんばんは。
先日友達がいる静岡の富士に遊びに行きまして、想像していたよりも素敵な旅行になったので私のために残しておこうと思います。
1泊2日の弾丸旅だったのですが、東京から行ったので1時間ちょっとの新幹線で本当にあっという間に到着しました。
ダブリンに行くために24時間以上かけたり、大阪の実家に帰るのでさえ夜行バスで8時間かけて帰ったりするので、1時間半なんて、通勤時間くらいに感じて、到着しても「来たぜ!静岡!」感はあんまりありませんでした。
1日目は到着から豪雨に見舞われ、友達おすすめのイタリアンレストラン(内装もイタリアみたいで楽しかった)やオシャレカフェ、友達がかつて通った通学路、小・中・高の校舎を車でめぐる土砂降りサファリパーク的なことをして時間をつぶしました。
静岡の富士は車社会で主要な場所に一切電車は通っていなく、どこに行くにも大抵車移動だそうで、ちょっとアメリカみたいでした。行ったことないけど。
ほとんど夜中までお互いの近況や最近あったやばい話(リアルなやつから笑える話まで)を散々語りあい、毎度恒例行事のようなおなじみの話もして、おすすめのNetflixを共に鑑賞し、何とも「友達」というのか「青春」の振り返りみたいな時間を過ごしました。お互いがまだ大学生の時、深夜にレンタカーして夜景を見に行った道中で事故りかけたことを思い出しながら、今はすいすいとどこにでも行けるかのように運転する友達を見て時間の経過を感じたり、大学のイタリア研修旅行で友達が携帯をバスに忘れてそのまま紛失してしまい、写真が撮れないからとイタリアの壮大な景色を小さいメモに必死にかきなぐっていた彼女が、今や職場で人に指示を出しているなんて!と勝手にセンチメタルになりました。
最終日である2日目は朝から曇天で、富士山をどうしても見たかった私のテンションは下がる一方でしたが、雨は降っていなかったので、白糸の滝を見に行きました。
そりゃあもう、素晴らしかったです。スケールが大きくて、自然の壮大さと完成されきった空間に圧倒されて、唯々写真を撮りまくり細部までじっくり眺めました。
都会へ旅行に行きがちの私ですが、海外・国内問わず、自然の名所に行ったときはいつでも、世界一センスがいのは自然だ(この惑星だ)と思い知らされます。「自然の成り行き」というには完成しすぎている空間にいつでも圧倒され、すべての植物の配置や水が流れる小道、すべての動止が完璧でこれ以上手の加えようがないくらいなのに、それでも日々天気や時間の経過で変わってゆくその素晴らしさよ。ああ!
という感じでした。(伝わったでしょうか。)
素晴らしい滝のあとは牧場がいいんだと力説する友達に連れられ4件くらいの牧場巡りをしました。なんとその道中に天気が徐々に晴れはじめ富士山が!あたまを雲の上に出し!!!
私のテンションは爆上げ↑↑アゲアゲMAXで富士山の歌をエンドレスで歌い続け、そんなにか、と驚いた友達が富士山が見える絶景スポットを巡ってくれました。
それではまずビジュアルからどうぞお楽しみください。
我富士なり。
そう言っているようでした。
立派。以外の言葉が私には見つかりませんが、そこには不動たる力強さと美しさがありました。昨日の豪雨が信じられないくらい、というか昨日と同じ場所に私はいるのか疑いたくなるくらい、富士山はその町の主人公で、昨日と同じように車は流れて工場の煙突からは煙が出て、人々が暮らしているのにそれをすべて創り、支えているのはその山のようでした。
ふと草間彌生の富士山の作品を思い出し、ほんとうにその通りだと説得されるようで、私は初めて山に憧れを感じました。特に夢見大橋で見た富士山は、思わず「松竹!」と叫んでしまうくらいで、映画の一場面に迷い込んだようでした。
本当に美しく、かっこよかった、、
日常に存在するには異常なスケールとその美しさに感動して「やばい!かっこいい!」を連発する私を友達はどこか嬉しそうに、そしてなぜか照れくさそうにするのでした。
「富士は宝永山が見えるからいいんだよ。富士山は宝永山とセットだから。」と山梨から見える富士山と違うことを説明してくれ、これが彼女にとって当たり前の景色なのかと、軽いカルチャーショックさえ感じる始末でした。
日が沈んだ後は海鮮料理を食べにいき、大変美味しい海鮮丼を食べながら、こんなに良い休日の過ごし方はないな、と東京に帰らないといけないことが少し悲しかったです。
暗くなっても友達に「もし日中で晴れてたら、どっちに富士山は見えるのか」を聞くと即答できるのも、素敵な芸当だと笑いながら新幹線に飛び乗り、富士と友達にありがとう~!!と心の中で必死に手を振って帰路につきました。
素敵な素敵な小旅行のお話、お・わ・り!
素晴らしき我が国の山と偉大なる草間彌生
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本編はここで終了ですが、小話をすこし、
内容をすっ飛ばした牧場巡りですが、牛小屋があり、そこにヨーロッパやアメリカから来た様々な種類の牛さん達がいらして、へーとかふーんとか言いながら眺めていると、、牛様達の1日のスケジュールが、貼り出されておりました。
お!丁度仕事辞めて最近もぐもぐ止まらんから牛になるのもありやなーとしげしげ考えていると、なぜか牛に向かって激しくダンスを踊る年少の男の子達3人が。そのダンスはキレッキレで3人ピラミッド体型で踊り狂っておりました。牛に向かって。
え?お母さんはもう見飽きた、というかもう人間に見せるのは辞めたのか?牛はダンス教室の鏡じゃなくってよ、?と思いながらなんと不思議な光景だと富士山を見て感動した後の寂しさ募る新幹線の中でもふと思い出すくらいシュールな空間でした。
前職を辞めて、最終出勤日からおおよそ一カ月が経ちましたが、私の心はとても回復しました。
未だに次の仕事は見つかっていないし、何をしたいのか、満足な仕事に就けるのか不安でいっぱいですが、とりあえずエンドレス悲観期は脱せそうです。
牛になるのもありやなと思いましたが、あのスケジュールには載っていない人間にちょっかいをかけられる、又はひたすらキレッキレのダンスを披露される時間も発生してるのか、意外と不明確な点も多そうやぞと、とりあえず牛になるのは検討することにします。
富士山になりたい!










